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| 蜘紙の聖沌 kum0 R 光文明 (5) |
| クリーチャー：メカ・デル・ステラ/シノビ 4000 |
| このクリーチャーはすべてのバトルに勝つ。 |
| メガ・ラスト・バースト(このクリーチャーが離れて、手札、マナゾーン、または墓地に置かれた時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい) |
| 聖沌忍法 メカ吹雪の術 R 光文明 (3) |
| 呪文：メカ・デル・テック |
| 相手のコスト3以下のエレメントを1つ選び、シールド化する。 |
DM23-RP3で登場した光のメカ・デル・ステラ/シノビと光のメカ・デル・テック呪文のツインパクト。
クリーチャー側はすべてのバトルに勝つとメガ・ラスト・バーストを持つ。
マッハファイターが大流行している登場時点の環境を逆手にとった能力であり、1ターンを凌げば大型革命チェンジに繋げられる。
しかし、パワーが低く《「…開けるか？」》などで簡単に破壊されるため、場持ちを過信はできない。
すべてのバトルに勝つ能力は不利に働く場合もあり、特に自爆特攻してメガ・ラスト・バーストを誘発させることは(相手がスレイヤーなどでない限り)できない。
呪文側はコスト3以下のエレメントをシールド送りする。《枯れ葉マナ隠し》と異なりシールド化できるのは相手のエレメントのみ。
ライバルは《悪魔右機 フリル》。そちらもメカであり、種族サポートでは差別化できない。こちらの方がスペックは高いものの、種族デッキにおいては除去後にニンジャ・チェンジ/革命チェンジ元が残る《フリル》の方が優先される傾向にある。
カードタイプに呪文を含むことがメリットになる能力と組み合わせるか、あちらの5枚目以降として運用したい。
【白青黒GRハンデス】で《Wave ウェイブ》と一緒に採用するなら、《魂と記憶の盾》よりは範囲が狭いが《卍 新世壊 卍》をメタれる利点があり悪くない。