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| 超神龍ダーク・オブ・ザ・ルナー VR 闇文明 (6) |
| 進化クリーチャー：ドラゴン・ゾンビ 11000 |
| 墓地進化V：闇のクリーチャーを2体墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。 |
| W・ブレイカー |
| このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から6枚を墓地に置く。 |
| 自分のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーよりコストが小さい闇のクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。 |
DM22-EX2で登場した進化ドラゴン・ゾンビ。
cipで6枚の墓地肥やしを行い、ドラゴンの攻撃時に、そのクリーチャーのコスト未満の闇のクリーチャーをリアニメイトできる。
《超神龍ルナーズベルグ》のリメイクカードであり、基礎スペックやクリーチャーの踏み倒し能力などにその面影がある。
リメイク元同様進化クリーチャーであるが、墓地進化Vになったことで召喚の手間は軽減されている。
進化元として使用するため一時的に墓地リソースを減らしてしまうが、すぐさまcipで6枚も墓地肥やしをしてくれるため、収支の上ではむしろプラスになっている。
味方ドラゴンの攻撃に反応して闇のクリーチャーをリアニメイトできる。
闇限定かつコスト指定がかかるものの、進化クリーチャーでも呼び出せることから応用性は高い。
このクリーチャー自体が進化ドラゴンであるため召喚酔いせず、cipの墓地肥やしも絡めて単体でもスムーズに能力を起動できる。
ただし、リアニメイトできるのは「攻撃クリーチャーよりコストの小さいクリーチャー」であり、《ルナー》のコストが6であることから、自身のみでリアニメイトできる範囲はコスト5以下と少々狭い。
対象ドラゴンが攻撃中に何らかの能力で進化する場合、進化後に《ルナー》の能力を処理することで、リアニメイトで参照するためのコストを進化後のクリーチャーの物に変更できる。
また、リアニメイトする対象を速攻能力を持つ闇のドラゴンにすることで、そちらの攻撃時にさらに《ルナー》のアタックトリガーを誘発させられるようになり、疑似的な連鎖リアニメイトが可能になる。場合によっては一気に即死打点を揃えられるため、構築の段階から意識しておくと良いだろう。
| カード名 | マナコスト | 備考 |
| 《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》 | ― | 《ルナー》がドラゴン・ゾンビであるためアタック・チャンスに対応し、一度の攻撃で2体のクリーチャーをリアニメイトできる。 あちらの効果で呼び出す対象を《滅印連結 ヴァルハルザーク》にすることで、《ヴァルハルザーク》の攻撃時にさらに《ルナー》の能力を誘発できる。 ただし、《ルナー》自身は進化クリーチャーであるため《ドラゴン・ボーン》では呼び出せない。 |
| 《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》 | 5 | 《ルナー》単体でリアニメイトできる闇ドラゴン。 スピードアタッカーを持つためすぐに攻撃に入れるだけでなく、《蒼き団長 ドギラゴン剣》などの強力なファイナル革命に繋げられる。 |
| カード名 | マナコスト | 備考 |
| 《革命類侵略目 パラスキング》 | 8 | 《ルナー》の攻撃時に侵略できる大型侵略者。 名目コストが8になり、コスト7以下のクリーチャーをリアニメイトできるようになる。 《最終龍覇 グレンモルト》,《熱核連結 ガイアトム・シックス》など、強力なフィニッシャー達を呼び出せるようになる。 |
| 《燃える侵略 レッドギラゴン》 | 6 | 同じく《ルナー》に侵略できるドラゴン。こちらはコンボギミック寄り。 参照コストは6から変わらないが、《極限龍神ヘヴィ》などをリアニメイトすることで攻撃中の《レッドギラゴン》(《ルナー》)を破壊し、pigで墓地進化Vに使用した闇の非進化ドラゴン2体をリアニメイトできる。その内の1体を《魔龍バベルギヌス》にすれば、さらにドラゴン以外をリアニメイトできる。 |