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魂の絆 パンプ&バクゲットー UC 火/自然文明 (4) |
クリーチャー:ビートジョッキー/グランセクト/レクスターズ 5000 |
このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。 |
シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、次のうちいずれか1つを選ぶ。 |
▶自分の手札を1枚捨て、その後、カードを2枚引く。 |
▶相手のコスト6以下のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 |
DMRP-19で登場した火/自然のビートジョッキー/グランセクト/レクスターズ。
シンカパワーにより、1ディスカード2ドローか、6コスト以下指定の相手限定マナ送りの2つからモードで能力を選べる。
同コスト・同文明に《モモキング -始丸-》や《モモキング -旅丸-》が居るので、サイクル中でも競合相手との差別化が求められる。
素のスペックはマナ召喚付き4コスト5000クリーチャー。
しかし、序盤にこそ使いたいこのクリーチャーを態々マナゾーンで温存しておく必要性は薄い。
2ターン目の《フェアリー・ライフ》で落ちたり、中盤の《再誕の社》などでマナゾーンに置かれる事もあるので、あって困る物では無いが。
相手によるマナ送りに耐性があるとも言えるが、マナ送りは汎用性のある除去手段とは言い難い為、マナ召喚についてはオマケに近いか。
ある程度マナを貯めた後、マナ召喚可能な進化クリーチャーと同時に出すことで、手札を消費することなく奇襲を仕掛けられる。
《QX. <ゴエモンキー!.Star>》ならば両者合わせて7マナで召喚できる。
DMRP-19で友好色が、DMRP-20で敵対色が登場した魂の絆サイクル。モードで選べる2つのシンカパワーを持つ。
いずれも4コストの多色であり、「侵略:コスト4以上のレクスターズ」に進化できるのが特徴。
Q.《魂の絆 ラッタ&「火砲」》が進化する時、その進化クリーチャーの「出た時」の能力を使ってから「シンカパワー」の選択肢を選べますか?
類似例:《魂の絆 ボントボ&アムベル》《魂の絆 スパイナー&ウーニ》《魂の絆 ヘモグロ&ハナコ》《魂の絆 パンプ&バクゲットー》
A.いいえ、選べません。先に選択肢を選び、その進化クリーチャーの「出た時」の能力と、選択しておいた「シンカパワー」を好きな順番で解決します。
(総合ルール 603.3a) 引用元(2021.9.24)