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THE FINAL カイザー R 闇文明 (10) |
クリーチャー:ブラック・コマンド・ドラゴン/ハンター 21000 |
G・ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) |
DMX-04で登場したブラック・コマンド・ドラゴン/ハンター。
《超銀河剣 THE FINAL》がクリーチャー化。
初のブラック・コマンド・ドラゴンおよびG・ブレイカー持ちのクリーチャーでもある。
《超銀河剣 THE FINAL》と違い、こちらは一度のコスト踏み倒しでG・ブレイカーが使えるが、コスト踏み倒しの手段自体が違うのでどっこいどっこいだろう。
また、他の○○ブレイカーを持っていない素の状態であれば、強制的にG・ブレイクすることになるため、本家と違い気安くシールドをブレイクできない。
いずれにせよ、相手に攻撃していたつもりが自分に攻撃していた事にならないようにするのが重要。本家同様、非常にリスキーなカードである。
同コストにはパワーが3000高く相手のシールドのみをブレイクできる《偽りの名 13》が存在する。その他にもライバルは多いため、文明と自分のシールドをブレイクできる事を活かしたい。
《ドラグシュート・チャージャー》で呼び出せば、殿堂入りに指定された《黒神龍ブライゼナーガ》の暴発をある程度再現できる。ただし、《ドラグシュート・チャージャー》で呼び出すならあちらより実質1コスト重い上に、疑似暴発に攻撃が必要であり着地を阻害されると脆いことからコスト踏み倒しメタには本家以上に弱い。そもそもロック獣が立っていない状況の中このカード単騎で突っ張るのが危険。