【ジェルヴィス】
相手のシールドが多いほど召喚しやすくなる《D2J ジェルヴィス》を生かしたデッキ。
シールド送りとフリーズで盤面を制圧し、最後は一斉攻撃でトドメを刺す。
D2J ジェルヴィス SR 光文明 (12) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド/マスター・イニシャルズ 12000 |
相手のシールドゾーンにあるカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。 |
ブロッカー |
T・ブレイカー |
自分のターン中に相手のクリーチャーがタップした時、バトルゾーンに自分のD2フィールドがあれば、次の相手のターンのはじめにそのクリーチャーはアンタップしない。 |
Dの天牢 ジェイルハウスロック R 光文明 (5) |
D2フィールド |
自分のクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。(まず何を攻撃するか選んでから、タップするクリーチャーを選ぶ)(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く) |
Dスイッチ:自分のターンの終わりに、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、相手のタップしているクリーチャーすべてを、表向きのまま、新しい1つのシールドにまとめて持ち主のシールドゾーンに置く。 |
シールド送りを多用する性質上、光を中心に手札補充や《魂と記憶の盾》を採用できる水、《密かで華麗なるカイタイ》や《ヤミノリミット》を採用できる闇が入る事が多い。
主要カード
候補カード
このデッキの回し方
長所
シールド送りでガチガチにロックしてしまえば安心してフィニッシュに入れる。
速攻デッキにはブロッカーで対応。
逆にブロッカー過多なデッキや【トリガービート】相手にも、盤面が整うまでは除去に徹するため安全に戦える。
弱点
自発的にシールドを回収するデッキには手出しできない。
また一般的なハンデスデッキや除去コントロールよりも各カードのコストが重いため、動きが悠長となりがち。
その他
- 裁きの紋章やギャラクシールドへのメタデッキとして運用できる。
- シールド追加は光文明の基本戦術なので、カードプールの拡充とともにメタ性能が強化されるコンボデッキともいえる。
参考