【ルドルフ邪王門】《魔光神官ルドルフ・アルカディア》とそちらから進化できるクリーチャーに寄せた【百鬼の邪王門】。
主要カード候補カード
候補進化クリーチャー
このデッキの回し方呪文で手札を整えたり除去を撒いたりしてから、頃合いを見て《鬼ヶ大王 ジャオウガ》から鬼エンドを始動する。 《魔光神官ルドルフ・アルカディア》で諸々のロック持ちを立てたらそのまま《百鬼の邪王門》などを活かして並べた打点を使って安全にワンショットする。 《悪縁 ガクブッチ=リッチーモア》や《魔の革命 デス・ザ・ロスト》などのオールハンデスで相手を牽制してからワンショットを始動するのも悪くない。 山札の残り枚数が少なくて危険な時は《コッコ・武・ルピア》の墓地リセットを自分に宛がおう。 長所何と言っても《アルカディアス・モモキング》や《時の革命 ミラダンテ》が着地した時のロック力が素晴らしい。 墓地が肥えて山札が少なくなった後に《コッコ・武・ルピア》を上手く宛がえれば、その対面ごとに必要なカードだけ引き続けることができる。 名目コストやパワーが高い進化クリーチャーをある程度積んでいるので、それらを並べて雑殴りするだけでもコスト指定除去や全体除去には随分強く出られる。 好みに合わせてデッキカラーの合う光の呪文カウンター札を搭載できるため、相手の《アルカディアス・モモキング》で詰みにくい。 短所コスト踏み倒しメタ、呪文メタ、墓地利用メタなどが一通り刺さる。特に理想的なフィニッシュには《百鬼の邪王門》や《魔光神官ルドルフ・アルカディア》である程度墓地を掘り進めて《時の革命 ミラダンテ》を探し当てないといけないので、墓地利用メタが刺さる。 環境においてDM22-BD2・DM22-BD3期に《革命魔王 キラー・ザ・キル》軸の白黒赤型がオリジナルのチャンピオンシップで優勝を果たした。 DM23-SD2期にはあわよくば大量展開したクリーチャーを《白騎士の聖霊王 ℵHEAVEN》でシールドに変換してエクストラウィンを狙う型がオリジナルで準優勝。実際は余程事前に光ではないクリーチャーを溜めないと鬼エンド発動条件達成状態からエクストラウィン状態は達成できないため、《異端流し オニカマス》対策としての側面が強いか。革命0によるcipでシールドを全ブレイクできることから、同じことがテンプレパーツの《魔の革命 デス・ザ・ロスト》にも当てはまる。なお、そちらの構築には《時の革命 ミラダンテ》は不採用であった。召喚扱いではないコスト踏み倒しがこの頃の環境に多く、それなら《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》でコスト踏み倒し呪文を封じれば未然に防げることからか。 参考タグ:
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