基本カード
その文明の特徴を体現したシンプルなスペックのカード。または、その文明を使うならば必須カードとなりうる汎用性の高いカード。
主にマナブースト、手札補充、S・トリガーなど、デッキの動きの根幹に関するカードのことを指す場合が多い。
基本カードと呼ばれやすいカードの例
- 基本カードと呼ばれるカードは、やはりシンプルな性能で、そこまで高いカードパワーを持っているわけではないことが多い。似たような定義の言葉に「必須カード」があるが、あちらは複雑なテキストのカードやカードパワーの高いカードも含まれる。
- カードプールが拡張すると、汎用性は低いが強力なカードも増えるため、基本カードの意味は弱くなっていく。早いターンで決着をつける必要のあるビートダウン環境では、なおさらそのデッキ特有のカードが初動として採用される。
参考