【白青黒赤ドリーム・ボルメテウス】《ドリーム・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》の専用デッキ。
主要カード候補カード
このデッキの回し方メタカードとブロッカーで時間を稼ぎつつ、《アーテル・ゴルギーニ》や《忍蛇の聖沌 c0br4》といった中量級でリソースを稼ぐ。 準備が出来たら《ドリーム・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》で攻撃を仕掛けて安全に詰める。 長所・短所何と言ってもシールド焼却のおかげで【青黒COMPLEXコントロール】や【シールドプリズン】のような受けデッキにはめっぽう強い。 一方で軽量級ハイパーエナジー元を積極的に除去しに掛かるデッキには弱い。これはデッキが成立したDM24-EX2期時点で活躍している【白緑ドリームメイト】や【白黒赤ファイアー・バード】が除去をあまり持っていないのを想定しているため、致し方が無い面はあるが。 ブロッカーで《ドリーム・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》本体が邪魔されると話にならないため、【ヘブンズ・ゲート】系統は大量展開されるかどうかの時間勝負となり、不安定な対面。 総じて、強い弱いがハッキリしたデッキタイプである。 環境においてDM24-EX2でデッキが成立してから何例か上位入賞事例があるが、多くはメタやハンデスを持ったクリーチャーを次々と並べて一刻も早く《ドリーム・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を呼び出す型である。 DM24-EX3発売日には《魔城の死神エルガイザ/「ようこそ、我が魔城へ」》1枚、《戦慄の死神アゲゾール/「我が一撃に戦慄せよ」》1枚、《希望と勝利の伝説》3枚、《オリオティス・ジャッジ》3枚を採用し、受けを厚くした上に《ドリーム・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》早出しのルートを拡充した型が32人参加のオリジナルのチャンピオンシップで準優勝。 参考タグ:
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