《クック・ポロン》
DM-07で登場した破壊されにくい低コストのファイアー・バード。 初期のビートダウン型の【ボルバルブルー】にもアタッカーとして採用されていた。 しかし、《地獄スクラッパー》や《ノーブル・エンフォーサー》などパワーの低いクリーチャーに対して有効なカードが増えてくると、速攻にもより高いパワーが求められるようになり、次第に使われなくなった。 単体除去であれば、このクリーチャーに使われる分だけ儲けものだが、全体火力でついでのように焼かれてしまうことが増えたのも苦しい。 現在は種族こそ違うが同コストでパワーが1000高い《キバセン・チュリス》が上位互換として存在しているため、種族を活かした運用が必要だろう。【連鳥】では序盤の攻め札として投入を考えられる。ファイアー・バードはサポートカードや進化元に要求するカードも多いため、種族デッキでは十分採用を検討できるだろう。
関連カード
フレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス
参考タグ:
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