《アクア
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アクア操縦士 ニュートン C 水文明 (3) |
クリーチャー:リキッド・ピープル閃 2000 |
マナ武装 3:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに水のカードが3枚以上あれば、カードを1枚引いてもよい。 |
このクリーチャーはブロックされない。 |
DMR-13で登場したリキッド・ピープル閃。
ブロックされない能力を持ち、さらにマナ武装3によって1ドローするcip能力を得る。
青マナが3枚あれば《アクア・ハルカス》の完全上位互換となるクリーチャー。マナ武装による条件こそあれど、このクリーチャーの登場は《アクア・ハルカス》の復活を望んでいたプレイヤー[1]にとっては朗報と言えるだろう。
マナ武装に関わらずブロックされない点も優秀であり、仮に多色デッキに入れて色が足りない場合に出さざるを得ない状況が来ても腐りづらい。
DMPP-22で実装。ドロー能力が《アクア・ハルカス》などと共通変更の強制になった。
【リキッド・ピープル】でも、他の色を入れている限り《アクア・ハルカス》と総入れ替えにはならない。
例えば1〜3ターン目に引いてしまってチャージ以外選択肢のない《DNA・スパーク》が混ざってしまえば、3ターン目のキャントリップ初動に《アクア操縦士 ニュートン》が使えなくなってしまう。
ブロックされない能力については、《クリスタル・ツヴァイランサー》軸では馬鹿にできない。《ツヴァイ》2体でブロッカーを避けて初期シールドの5枚を割り切れるが、ラストダイレクトアタックに《アクア操縦士 ニュートン》がいれば3体目の《ツヴァイ》がなくても続けざまにブロッカーを避けて攻撃できる。次のターンに《ツヴァイ》がとどめを刺すか、ターンを渡さずにとどめを刺せるかは雲泥の差があるだろう。
このカード関連のボイスは当カードのパロディ元であるシャア・アズナブル役の池田秀一氏に近い演技となっている。
DMR-13のコモンマナ武装サイクル。すべて3コストのクリーチャーで構成されている。