【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)

リキッド・ピープルを中心とした種族デッキ

  1. 《Q.E.D.+》型
  2. 《アクア・ティーチャー》型
  3. 《ジャバジャック》型
  4. 《ツヴァイランサー》型
  5. DMPP-01型

《Q.E.D.+》型

高速で《龍波動空母 エビデゴラス》を着地させる青緑デッキ。序盤の手札消費は《ジャバジャック》や《最終龍理 Q.E.D.+》などで取り返せる。

一応【リキッド・ピープル】に分類したが、このデッキでは《アクア・エリート》《超閃機 ジャバジャック》《龍覇 メタルアベンジャー》《龍覇 M・A・S》ぐらいしかリキッド・ピープルを入れない。好みで《アクア・サーファー》《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》が加わる程度。

カード名コスト概要・補足
《龍覇の天啓》1緑入りの最大の理由のひとつ
《霞み妖精ジャスミン》
《フェアリー・ライフ》
《ピクシー・ライフ》
2これらも3ターン目《エビデゴラス》に必須
《ライフプラン・チャージャー》4最速から1ターン出遅れるが、手札事故でも2→4→6で4ターン目に《エビデゴラス》を設置させるために
《母なる大地》8便利なS・トリガー
《龍覇 メタルアベンジャー》6対呪文アンタッチャブル コスト2ウエポン装備可
《龍覇 M・A・S》6コスト6以下相手獣バウンスでテンポをずらす
《トンギヌスの槍》6マナゾーンにあると《ピクシー・ライフ》で必要時に回収できる利点がある除去シールド焼却

山札掘削性能も高いため、不要となった《天災超邪 クロスファイア 2nd》をマナチャージして火文明を解放できた中盤以降、タッチで採用した別の火のカードを使うことも狙える。

《アクア・ティーチャー》型

DMPP-21で可能になった。《アクア・ガード》《アクア・ティーチャー》に、《アクア・ハンマープライス》《アクア戦闘員 ゾロル》に変えるだけでも最低限機能するというのは強み。
単に2種目のコスト1リキッド・ピープルということで《アクア・ティーチャー》を《アクア・ガード》と併用して進化元に利用できるのも役立つ。

よりバニラシナジーを求めるなら《アクア・ビークル》《零次龍程式 トライグラマ》の採用も検討できる。

元々《DNA・スパーク》入りタッチも使われていた【リキッド・ピープル】だが、New Divisionではコスト1バニラの《予言者クルト》《希望の親衛隊ラプソディ》が使用可能だったことに着目し、はっきりと白をデッキカラーに加えた白青型が誕生した。

カード名コスト概要・補足
《希望の親衛隊ラプソディ》
《予言者クルト》
18枚採用。相手が《聖隷王ガガ・アルカディアス》を出すケースに備えて《ラプソディ》を優先してバトルゾーンに出したい
《超次元サプライズ・ホール》3マナ基盤かつS・トリガー《イオの伝道師ガガ・パックン》のために手打ちすることも。
DMPP-22からNew Divisionで《ガガ・パックン》が使用不可になったので注意
《剛厳の使徒シュライバー》3《超次元リュウセイ・ホール》メタ
《制御の翼 オリオティス》2打点にはならないが《百万超邪 クロスファイア》など環境でよく見るクリーチャーを対策できる
《聖歌の聖堂ゾディアック》5《DNA・スパーク》の5枚目以降
《ヘブンズ・ダブルテイル》6

《ジャバジャック》型

DMPP-19で成立。手札補充しながら進化速攻で早期決着を目指すビートダウン
《超閃機 ジャバジャック》《アクア・エリート》を主軸としたデッキが環境で頭角を現した。
《ジャバジャック》が条件付でアンタッチャブルとなるため、盤面を並べてから安全に殴るプレイングも可能。

アクア・エリート R 水文明 (4)
クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 1000
バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、自分の手札からコスト5以下の進化リキッド・ピープル1枚をこのクリーチャーの上に置く。
超閃機 ジャバジャック SR 水文明 (4)
進化クリーチャー:リキッド・ピープル 6000
進化-リキッド・ピープル
W・ブレイカー
バトルゾーンに出た時、カードを4枚引き、その後、自分の手札2枚を山札の一番下に置く。
自分のリキッド・ピープルが他に2体以上あれば、相手はこのクリーチャーを選べない。

主要カード

カード名コスト概要・補足
《アクア・エリート》41ドロー後に即進化速攻できる
《超閃機 ジャバジャック》44枚ドローして2枚手札交換。他の味方リキッド・ピープルが2体以上ならアンタッチャブル化
《クリスタル・スーパーパラディン》5cipサイキック・クリーチャー除去と攻撃時ブロッカーを全バウンス
《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》5cipでクリーチャーを1体バウンス
《封魔ゴーゴンシャック》3グランド・デビル。2コスト加重する呪文メタ

採用候補

カード名コスト概要・補足
《アクア・ガード》1攻撃不可ブロッカー。《お目覚めメイ様》対策にも
《アクア・エボリューター》2進化獣のコスト軽減
《アクア・メルゲ》2自分の他獣が出た時、ターン1で手札交換
《アクア・ハンマープライス》2パワー2000が殴り返しに役立つ。低コストが多いためガチンコ・ジャッジは期待薄
《アクア・スクリュー》2進化獣が出た時に1枚ドロー。AD限定
《アクア少年 ジャバ・キッド》2リキッド・ピープルデッキならほぼ確定キャントリップ
《終末の時計 ザ・クロック》《一撃奪取 マイパッド》を入れる場合は《ジャバ・キッド》抜きもありうる
《アクア・カスケード》2攻撃不可ブロッカー。バトル勝っても相手獣を破壊できない。パワー6000のため《5000GT》に除去・封殺されない
《埋め立てロボ・コンクリオン》2グレートメカオー。cipで相手の墓地リセット【墓地ソース】など墓地利用する相手を意識するなら
《一撃奪取 マイパッド》2アウトレイジ。各ターン最初に召喚する水獣のコストを1軽減
《スパイラル・スライダー》2S・トリガー呪文。相手の6コスト以下獣をバウンス
《アクア・ハルカス》3キャントリップ
《大集結!アクア・ブラザーズ》3自ターン中に手札7枚以上なら1度だけリキッド・ピープルをノーコスト召喚。自ターン終了時にタップしてるリキッド・ピープルの数だけドロー。自力で手札7枚以上になる機会は少ないが、ビートダウン相手ならノーコスト召喚が狙える
《アクア・アナライザー》3山札操作。《アクア・エリート》→進化の動きが安定する。
《アクア・ウィッチ》3自分のリキッド・ピープルに火呪文限定のアンタッチャブル付与
《アクア・ソニックウェーブ》3cipで相手の4000以下をバウンス可
《アクア・スーパーエメラル》3攻撃可能ブロッカー。cipで手札とシールド交換
《アクア闘士 サンダーボルト》3新型マッドネス持ちで起動時2ドロー。手札5枚以上ならパワー6000、W・ブレイカー化
《ジャニット》3疑似S・トリガーサイバーロードcipで相手のコスト4以下獣をバウンス可。《メイ様》をさらに意識するなら
《終末の時計 ザ・クロック》3S・トリガーアウトレイジMAX。cipでターンの残りをとばす
《クリスタル・パラディン》4進化リキッド・ピープル。cipブロッカーを全バウンスAD限定
《アクア・サーファー》6S・トリガー。cipで相手獣をバウンス可
《超神星マーキュリー・ギガブリザード》6進化GVフェニックスメテオバーン1で呪文を無効化。AD限定。
《神羅ブリザード・ムーン》/《羅月ブリザード》6/4究極進化ルナティック・エンペラー/サイバー・コマンド。非リキッド・ピープルからでも進化可能。AD限定
《超次元ガロウズ・ホール》6超次元呪文。バウンス後、コスト4・5のエイリアンサイキックまたはコスト7以下の水or闇サイキックを出す。《永遠リュウ》などの突破困難な相手獣の除去に
《天災超邪 クロスファイア 2nd》0ターンドロー、《アクア・エリート》《超閃機 ジャバジャック》G・ゼロ
《DNA・スパーク》6S・トリガー呪文。全体タップ後シールド追加。確実に1ターンを凌げる

長所

《アクア・エリート》によりスムーズに2打点を形成することができ、速攻能力に長けている。また、《アクア少年 ジャバ・キッド》《超閃機 ジャバジャック》など優秀な手札補充手段のおかげで手札切れを起こしにくい。

1ターン目《お目覚めメイ様》《アクア・ガード》で自然に対策できるのも強み。仮に《眠りの森のメイ様》になられても、《アクア・エリート》《アクア・エボリューター》からの進化速攻でタップキルすればマナブーストを最小限に抑えられる。

短所

ビートダウンの例にもれず、【ヘブンズ・ゲート】【ウェディング・ゲート】のようなカウンター型の相手には不利。

1000~2000の小型がほとんどのため、《ボルシャック・スーパーヒーロー》の全体3000火力や《スーパー炎獄スクラッパー》の6000割り振り火力などで盤面が崩壊してしまう。また、《希望の親衛隊ファンク》《ローズ・キャッスル》のような常時パワー低下などで詰みの状態にもなりかねない。

環境において

《ツヴァイランサー》型

DMPP-06で成立。《クリスタル・ツヴァイランサー》の登場で全く別のデッキへと変貌を遂げ、【〇〇ツヴァイランサー】とも(〇〇は文明色)言われるように。
手札補充とG・ゼロの条件達成を同時にこなし、6マナ圏の除去呪文を使われる前に《ツヴァイランサー》を出してフィニッシュを狙う。

New Divisionでは、DMPP-12が実装される前まで《クリスタル・ツヴァイランサー》が使用可能だった。

DMPP-07では新たなフィニッシャー候補の《超神星マーキュリー・ギガブリザード》を獲得した。

青単がメジャーだが、光・闇・自然には相性の良いカードが揃っている。
具体的には《ホーリー・スパーク》《光器ペトローバ》が使える+《腐敗電脳メルニア》《凶星王ダーク・ヒドラ》が使える+《進化の化身》が使える+となっている。

クリスタル・ツヴァイランサー SR 水文明 (8)
進化クリーチャー:リキッド・ピープル 13000
進化-リキッド・ピープル
G・ゼロ:バトルゾーンに自分のリキッド・ピープル5体以上
T・ブレイカー
ブロックされない。

共通で候補となるカード

《クリスタル・ツヴァイランサー》核。
《アクア・ハルカス》汎用カード
《アクア・トランサー》《ハルカス》より多く山札を掘れる手札交換
《アクア・スクリュー》《ツヴァイ》などに疑似キャントリップを与える
《アクア・エボリューター》《ギガブリザード》らのコストを減らせる2コストリキッド・ピープル
《アクア・メルゲ》ターン1で手札交換
《クリスタル・パラディン》進化速攻でダイレクトなど狙える軽量進化 自分のブロッカーをうっかり戻さないように
《アクア・サーファー》対速攻においてS・トリガーで出たら《ツヴァイ》チャンスに
《アクア・チャージャー》
《アクア・ハルク》
《アクア・バースター》同上だが、効果を使うと場に残らない
《超神星マーキュリー・ギガブリザード》メテオバーン1で呪文を止め攻撃をサポートするフェニックス
《エナジー・ライト》青単以外で《ストリーミング・ビジョン》の取りこぼしを嫌うなら

青単時の候補カード

《ストリーミング・ビジョン》実質4マナ3ドロー
《アクア・ガード》1マナでリキッド・ピープル1体になる 枠に余裕がある青単向け
《クリスタル・ブレイダー》2ターン目《ガード》から進化してビートダウン 3ターン目以降なら《スクリュー》のドロー効果も発動できる
《アクア・トリックスター》コスト2の数合わせに 枠に余裕がある青単向け
《アクア・コテガエシ》コスト2の数合わせ、あるいはクロスギアを入れる際に併用
《アクア・ハルフォート》5枚目以降の《ハルカス》、ブロッカー リキッド・ピープルで占められた青単向け
《アクア・ジェスタールーペ》運が絡むが連鎖で2体出し+ドローが狙える
《神羅ブリザード・ムーン》《アクア・エボリューター》と噛み合うサブプラン要員
《インビンシブル・テクノロジー》試合が長引いて手札が枯渇した頃に使いたい このデッキでは大型を踏み倒すギミックを入れなくても問題ない
《助太刀 メモリー・アクセラー》《アクア・コテガエシ》などにクロスして手札補充する

白追加時の候補カード

《ホーリー・スパーク》青単では貧弱なS・トリガー枠の補強にもなる
《霊騎コルテオ》
《光器ペトローバ》火力対策であり《ツヴァイ》を使わずに殴るためのキーカード
《曙の守護者パラ・オーレシス》相手ターン限定の2000以下メタ対策
《電脳聖者タージマル》ブロッカー破壊以外では場持ちの良いパワー4000
《電脳聖者エストール》ロングゲーム向け
《アクア・リバイバー》対速攻においてS・トリガーで出たら《ツヴァイ》チャンスに

黒追加時の候補カード

《デーモン・ハンド》青単では貧弱なS・トリガー枠の補強にもなる
《凶星王ダーク・ヒドラ》不特定リキッド・ピープルを回収 《解体人形ジェニー》で落とされた《ツヴァイ》回収にも
《ロスト・チャージャー》確実に《ツヴァイ》を墓地に落とせる 《ヒドラ》召喚のためのマナ加速にも
《リバース・チャージャー》《ヒドラ》も回収できる第2の墓地回収カード 《ヒドラ》召喚のためのマナ加速にも
《トラップ・コミューン》パワー低下、リキッド・ピープルを並べていれば実質《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》で守れない確定除去
《腐敗電脳メルニア》優秀なコスト2リキッド・ピープル
《腐敗電脳アクアポインター》ロングゲーム向け

緑追加時の候補カード

《ナチュラル・トラップ》青単では貧弱なS・トリガー枠の補強にもなる
《進化の化身》緑入り時のキーカード 《ツヴァイ》を確定サーチし、自身は《ツヴァイ》の数パンプアップされる
《式神パイレーツ》自分ターン限定の2000パンプアップ 火力対策の他、ビートダウン対面でも重宝する
《統率するレオパルド・ホーン》リキッド・ピープル以外も糧にできる第2切り札
《パワー・チャージャー》そのターン限定の火力耐性 殴り返しやマナ加速にも
《霊鳥と水晶の庭園》《ツヴァイ》を使わずにゴリ押しする場合に便利なバウンス

白青緑の候補カード

《神秘と創造の石碑》盤面が0体でも、(3)《石碑》+(2)《スクリュー》+(1)《ガード》の合計6マナで一気に4体が並び、さらにG・ゼロの《ツヴァイ》も二重に出せる

長所

短所

サンプルレシピ

デュエプレ1周年記念特番内の2020年GRAND MASTER決定戦において、使用されなかったがボルサリーノ@海軍大将選手がAデッキとして登録していたデッキ。ソース

DMPP-01

概要

DMPP-01期に活躍したデッキ。《クリスタル・ランサー》フィニッシャーに据えた青単ビートダウンデッキ
《ランサー》のパワー8000という値が、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》《二角の超人》《ツインキャノン・ワイバーン》からの殴り返しを華麗に躱すラインであり、《光輪の精霊 ピカリエ》などのブロッカーにも邪魔をされずプレイヤーに攻撃を仕掛けることができ、環境上位に食い込んだ。

DMPP-02環境では、全体除去《サウザンド・スピア》ウィニーに強い《傀儡将ボルギーズ》の台頭や、青単でなくとも大量ドローの出来る【アストラル・リーフ】 (デュエプレ)の流行によって環境から消えていった。

クリスタル・ランサー VR 水文明 (6)
進化クリーチャー:リキッド・ピープル 8000
進化-リキッド・ピープル
W・ブレイカー
ブロックされない。
クリスタル・パラディン SR 水文明 (4)
進化クリーチャー:リキッド・ピープル 5000
バトルゾーンに出た時、「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて手札に戻す。
ストリーミング・ビジョン VR 水文明 (4)
呪文
自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中の水のカードをすべて手札に加え、それ以外のカードを墓地に置く。

デッキの流れは、序盤は《アクア・ビークル》《アクア・ハルカス》などの小型リキッド・ピープルを並べ、《ストリーミング・ビジョン》手札を整えつつ、《クリスタル・ランサー》で殴りに行ったり、《クリスタル・パラディン》で相手のブロッカーバウンスし展開しておいたクリーチャーで一斉攻撃したりして勝つ。

主要カード

《アクア・ハルカス》キャントリップ持ちの小型リキッド・ピープル
《アクア・ガード》最軽量のリキッド・ピープル。ブロッカー進化元
《アクア・サーファー》S・トリガー獣cipを使い終わった後は進化元に。
《クリスタル・ランサー》フィニッシャー。
《クリスタル・パラディン》フィニッシャーその2。高い対ブロッカー性能を持つ。
《ストリーミング・ビジョン》確定3ドロー。青単の強み。
《アクア・ビークル》当時は上位互換が存在していなかったので採用されることもあった
《スパイラル・スライダー》S・トリガー。攻めや一時しのぎにも使える。

候補カード

《アクア・チャージャー》S・トリガー獣その2。《アクア・サーファー》と違いcipはないが素出し出来るコスト。
《エナジー・ライト》ドローソース《アクア・ハルカス》を3ターン目に出したいので優先度は低め。
《ミラクル・サーチャー》ドローソースその2。大量ドローしたい人向け。
《アングラー・クラスター》速攻対策。青単の強み。
《一角魚》テンポアドバンテージを取れるカード。

長所

短所

その他

2022年6月23日より、《クリスタル・ツヴァイランサー》G・ゼロ条件が「自分のリキッド・ピープル5体以上」に変更された為、弱体化された。
仕方のない所もあるが、リキッド・ピープルで固める必要性を作っていたカードでもあった為、リキッド・ピープル種族デッキにとってかなり痛い所突かれたであろう。
サブフィニッシャーである《超神星マーキュリー・ギガブリザード》グランド・デビルグレートメカオーでも出せるのもやや向かい風。

実際のデッキ構築では、上述した型のうちDMPP-01型以外のものが複数組み合わせられている場合が多々ある。
これは《ティーチャー》型と《ツヴァイランサー》型のコンセプトがある程度一致していること、《アクア・エリート》《超閃機 ジャバジャック》の組み合わせが、《ツヴァイランサー》型でのドローソース兼サブプランとして優秀なこと、《アクア・ティーチャー》が最低限《ジャバジャック》や《ツヴァイ》の進化元として扱えることなどが要因である。

参考