【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)《Q.E.D.+》型高速で《龍波動空母 エビデゴラス》を着地させる青緑デッキ。序盤の手札消費は《ジャバジャック》や《最終龍理 Q.E.D.+》などで取り返せる。 一応【リキッド・ピープル】に分類したが、このデッキでは《アクア・エリート》《超閃機 ジャバジャック》《龍覇 メタルアベンジャー》《龍覇 M・A・S》ぐらいしかリキッド・ピープルを入れない。好みで《アクア・サーファー》や《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》が加わる程度。
山札掘削性能も高いため、不要となった《天災超邪 クロスファイア 2nd》をマナチャージして火文明を解放できた中盤以降、タッチで採用した別の火のカードを使うことも狙える。 《アクア・ティーチャー》型DMPP-21で可能になった。《アクア・ガード》を《アクア・ティーチャー》に、《アクア・ハンマープライス》を《アクア戦闘員 ゾロル》に変えるだけでも最低限機能するというのは強み。 よりバニラシナジーを求めるなら《アクア・ビークル》や《零次龍程式 トライグラマ》の採用も検討できる。 元々《DNA・スパーク》入りタッチ白も使われていた【リキッド・ピープル】だが、New Divisionではコスト1バニラの《予言者クルト》と《希望の親衛隊ラプソディ》が使用可能だったことに着目し、はっきりと白をデッキカラーに加えた白青型が誕生した。
《ジャバジャック》型DMPP-19で成立。手札補充しながら進化速攻で早期決着を目指すビートダウン。
主要カード
採用候補
長所《アクア・エリート》によりスムーズに2打点を形成することができ、速攻能力に長けている。また、《アクア少年 ジャバ・キッド》や 《超閃機 ジャバジャック》など優秀な手札補充手段のおかげで手札切れを起こしにくい。 1ターン目《お目覚めメイ様》を《アクア・ガード》で自然に対策できるのも強み。仮に《眠りの森のメイ様》になられても、《アクア・エリート》や《アクア・エボリューター》からの進化速攻でタップキルすればマナブーストを最小限に抑えられる。 短所ビートダウンの例にもれず、【ヘブンズ・ゲート】や【ウェディング・ゲート】のようなカウンター型の相手には不利。 1000~2000の小型がほとんどのため、《ボルシャック・スーパーヒーロー》の全体3000火力や《スーパー炎獄スクラッパー》の6000割り振り火力などで盤面が崩壊してしまう。また、《希望の親衛隊ファンク》・《ローズ・キャッスル》のような常時パワー低下などで詰みの状態にもなりかねない。 環境において
《ツヴァイランサー》型DMPP-06で成立。《クリスタル・ツヴァイランサー》の登場で全く別のデッキへと変貌を遂げ、【〇〇ツヴァイランサー】とも(〇〇は文明色)言われるように。 New Divisionでは、DMPP-12が実装される前まで《クリスタル・ツヴァイランサー》が使用可能だった。 DMPP-07では新たなフィニッシャー候補の《超神星マーキュリー・ギガブリザード》を獲得した。 青単がメジャーだが、光・闇・自然には相性の良いカードが揃っている。
共通で候補となるカード
青単時の候補カード
白追加時の候補カード
黒追加時の候補カード
緑追加時の候補カード
白青緑の候補カード
長所
短所
サンプルレシピデュエプレ1周年記念特番内の2020年GRAND MASTER決定戦において、使用されなかったがボルサリーノ@海軍大将選手がAデッキとして登録していたデッキ。ソース
DMPP-01型概要DMPP-01期に活躍したデッキ。《クリスタル・ランサー》をフィニッシャーに据えた青単のビートダウンデッキ。 DMPP-02環境では、全体除去の《サウザンド・スピア》やウィニーに強い《傀儡将ボルギーズ》の台頭や、青単でなくとも大量ドローの出来る【アストラル・リーフ】 (デュエプレ)の流行によって環境から消えていった。
デッキの流れは、序盤は《アクア・ビークル》や《アクア・ハルカス》などの小型リキッド・ピープルを並べ、《ストリーミング・ビジョン》で手札を整えつつ、《クリスタル・ランサー》で殴りに行ったり、《クリスタル・パラディン》で相手のブロッカーをバウンスし展開しておいたクリーチャーで一斉攻撃したりして勝つ。 主要カード
候補カード
長所
短所
その他2022年6月23日より、《クリスタル・ツヴァイランサー》のG・ゼロ条件が「自分のリキッド・ピープル5体以上」に変更された為、弱体化された。 実際のデッキ構築では、上述した型のうちDMPP-01型以外のものが複数組み合わせられている場合が多々ある。 参考タグ:
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