《ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン》
DMBD-16で登場した火/自然のアーマード・ドラゴンのツインパクト。 クリーチャー面は《ネオ・ボルシャック・ドラゴン》、呪文面はS・トリガーの抜けた《フェアリー・ライフ》となっている。 初動マナブーストでありながら、ドラゴンかつボルシャックであるため、【連ドラ】には持ってこい。 クリーチャー面は腐ってもドラゴンのため、《爆熱剣 バトライ刃》や《爆銀王剣 バトガイ刃斗》などで捲れてそのままそれらの龍解条件を達成できるため、【連ドラグナー】にも採用できる。 クリーチャー面がドラゴンかつ低コストのマナ加速呪文のツインパクトは、《摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》・《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》・《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》に続き4枚目。それらは呪文面が3コストだが、このカードは2コストという点で勝る。 また、火の非進化クリーチャーなので《ボルシャック・ドギラゴン》の革命0トリガーで進化元になれる。 DMBD-16の新規群を合わせて《メンデルスゾーン》以外の36枚全てがボルシャックという【赤緑ボルシャック】が確立した。そこまで極端な例ではなくとも、《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》、《ボルシャック・ドギラゴン》、《ボルシャック・栄光・ルピア》、このカードだけでもボルシャック16枚体制を現実的に行うことができる。 環境において王来篇環境では【赤緑ボルシャック】に使われないこともないが、クリーチャー面のスペックそのものが高くなく、《決闘者・チャージャー》、《メンデルスゾーン》、《ボルシャック・栄光・ルピア》の合計12枚で初動は十分なので、採用を見送られることも多い。 DMEX-19期のアドバンスでは、《超七極 Gio/巨大設計図》基盤の【5色グレンモルト】に採用され、4位入賞する実績を残した。 他のカード・デッキとの相性
その他
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