《ハイドラ・ギルザウルス》
DMR-01で登場したサイキックロック・ビースト/エイリアン。 相手がコストを支払わずにクリーチャーや呪文を使用した時、相手のマナを1枚ランデスする能力を持つ。近いカードとして《百発人形マグナム》が挙げられる。 しかし《百発人形マグナム》とは異なりクリーチャーは「召喚」にしか対応していないため、サイキック・クリーチャーには能力を使用することができない。また登場当時は、呼び出せる主なカードが5コスト超次元呪文に限られており、使用率は低かった。 DMR-02での4コスト超次元呪文サイクルの登場により、徐々に脚光を浴び始める。 相手のニンジャ・ストライクやS・トリガーに反応してランデスが出来るため、それらの使用を相手に躊躇わせることで擬似的な除去耐性を持つと言える。後に登場した革命0トリガーにも呪文であれば反応するが発動するときはダイレクトアタックをくらう寸前であるためそれでも使用してくるだろう。一応ランデスはできるが。 環境とデッキビルディング次第ではなかなか厄介な働きをしてくれるカードと言える。
デュエル・マスターズ プレイスでは
DMPP-16で実装。通常のパック排出で直接入手できず、《超次元ガロウズ・ホール》を入手・生成することで特典として付いてくる。 相手が踏み倒した際のランデス能力は、1ターン限定のマナロック能力に変更された。重複不可なので、自分の《ハイドラ・ギルザウルス》が何体いても、また相手が何回踏み倒しを行ってもロックできるのは1枚のみ。
フレーバーテキスト
関連カード収録セットデュエル・マスターズ
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