MODE→CHANGE
DMR-01で登場した、フォイルカード。
ヴィジュアルカードに代わる存在として生まれ、カードイラストの右下にMODE→CHANGEと書いてあるのが特徴。
基本的な仕様は特にヴィジュアルカードと変わらない。今回もイラストが大きく加筆されており、エフェクトが黒枠まではみ出て非常に派手になっている。
以前と違うのは全体のフォイルの変更であり、
エピソード1ではX字型のフォイルが全体にかかり、
エピソード2では波紋のような円形のフォイルが全体にかかっている。
エピソード3では十字型のフォイルに戻ったが、光り方が弱まりカティノカードのように落ち着いている。さらに文明マークが濃くなった。
《鬼斗マッスグ》と《獣鬼トラマル》、《爆竜勝利 バトライオウ》のみ例外で、《マッスグ》は何もフォイル加工がされておらず、《トラマル》はヴィジュアルカードと同じ仕様となっている。《バトライオウ》は元のカードと同じスーパーレア仕様。
封入率は、ヴィジュアルカードから一転して、3パックに1枚入っているようなかなり高い確率。
イラストが枠からはみ出しており光り方も派手なことから、拡張パックを開封した時にスーパーレアと勘違いすることもある。
- 体の色も変わっていることが多い為アルトアート版と言ってもよいだろう。
- 基本的にハミでているのはエフェクトのみで、本体はハミ出さない。だが、《逆転王女プリン》のように体が大きくはみ出てスーパーレアと勘違いするようなカードも存在する。
- カードパックを開けた時にひどい曲がり方をしている例も少なくない。
MODE→CHANGEカードリスト(TCG)
MODE→CHANGEカードリスト(デュエプレ)
参考