《
|
勇者の1号 ハムカツマン蒼 R 火/自然文明 (5) |
クリーチャー:メガ・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 4000 |
革命チェンジ:火または自然のクリーチャー(自分の火または自然のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) |
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から多色クリーチャーを1体選んで相手に見せ、山札の上に置いてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。 |
DMR-23で登場した火/自然のメガ・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団。
多色クリーチャーを疑似サーチするcipを持つばかりでなく、《蒼き団長 ドギラゴン剣》や《百族の長 プチョヘンザ》の革命チェンジ元になる。
山札操作なので返しのターンに《ボルシャック・ドギラゴン》の革命0トリガーを確実に成功させることもできる。
山札破壊やシャッフルなど山札に干渉する効果には当然ながら注意。《ヴォルグ・サンダー》や《サイバー・N・ワールド》を出されると一気にこのカードのcipを使った意味がなくなる。
このカードが登場した頃には既に【成長ドギラゴン剣】は下火であり、精々2017年2月26日殿堂レギュレーション改訂からDMRP-01発売までの4週間程度の、一時的に【成長ドギラゴン剣】の需要が回復した時期に使われるくらいであった。
しばらくは環境でその姿を見かけなかったが、DMRP-15期に【連ドラグナー】にて活躍の機会が与えられた。《爆熱剣 バトライ刃》を装備したクリーチャーから革命チェンジして、《爆熱剣 バトライ刃》で踏み倒したいドラゴンをある程度狙って持ってこれるため、《∞龍 ゲンムエンペラー》や《大樹王 ギガンディダノス》などロック性能の高い大型ドラゴンを序盤から安定して出すために使われた。ただ、この型はメインデッキの6割程度を多色で固める(4枚積みされるこのカード自体が多色であるため、ある意味では必然である)ため、色事故率は高め。
【白赤緑ドリームボルシャック】に《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》の補助として採用される場合もある。