《卍 デ・ルパンサー 卍/
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卍 デ・ルパンサー 卍 SR 闇文明 (8) |
クリーチャー:マフィ・ギャング/ドルスザク 8000 |
無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。 |
W・ブレイカー |
葬爪 SR 闇文明 (2) |
呪文 |
自分の山札の上から2枚を墓地に置く。 |
月刊コロコロコミック2018年6月号付録で先行登場し、DMSD-06に収録された闇のマフィ・ギャング/ドルスザクと闇の呪文のツインパクト。
クリーチャー側はcipとアタックトリガーで相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。無月の門も持つ。
無月の門で出てくるのは《卍 デ・スザーク 卍》と同じだが、このクリーチャーの場合は下にカードが無くてもcipとアタックトリガーが機能する。
《卍 デ・スザーク 卍》や《無明夜叉羅ムカデ》と違い場にいる限り何度も破壊効果を使えるのが魅力。ただし、能力の仕様上《卍 デ・スザーク 卍》のタップイン能力とは若干噛み合わせが悪い。
登場からしばらくはクリーチャーが残らない分《オタカラ・アッタカラ》や《凶鬼23号 グザリ》の下位互換のような扱いを受けており、自身を含めて呪文を3枚墓地に落とせるという長所を活かせるデッキも中々なかった。
超天篇で【カリヤドネループ】が成立するとそちらで出番を貰うケースも見られるようになった。《ブラッディ・クロス》と異なり相手の墓地肥やしを促進せず、ミラーマッチに強い。