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双寄電融 キリン・レガマン R 水/自然文明 (8) |
クリーチャー:ディスペクター/ミステリー・トーテム/フェニックス 11000 |
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) |
マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 |
DMRP-20で登場したディスペクター/ミステリー・トーテム/フェニックス。
EXライフとマッハファイター及びW・ブレイカーを持ち、アタックトリガーで相手のクリーチャー1体にプリン効果をかける。
8コストクリーチャーとしては平凡なスペックで、固有能力もこのサイズのクリーチャーとしてはレアリティを差し引いても淡白に過ぎる。
マッハファイターとプリン効果によって相手のクリーチャーを2体止めることが出来るが、残念ながらこのコスト帯で行う仕事としては地味と言わざるを得ないだろう。
《勝災電融王 ギュカウツ・マグル》などの多色を対象としたコスト踏み倒しで出してやりたいところ。
最大のライバルはコスト・文明が同じで種族も2つ共通する《呪帝電融 カーペラー・キリテム》。
マッハファイターも被っており、あちらはパワー12000のT・ブレイカーと素のスペックでは完全にこちらを凌駕している上、マナゾーンからの踏み倒し能力まで備えている。
あちらのサイバーロードに対してフェニックスなので少々難しいが、種族サポートの方向性の違いなどで何とか差別化してやりたいところ。
《口寄の化身(シャーマン・トーテム)》と《双流星キリン・レガシー》の『電融』ディスペクター。
合成元との関係 |