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| 富力！ルベル＆フォース UC 光文明 (3) |
| クリーチャー：メカ・デル・ディネロ/アーマード・ドラゴン 3500 |
| このクリーチャーが出た時、相手の手札が自分のより多ければ、カードを1枚引く。相手のマナゾーンのカードが自分のより多ければ、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。相手のシールドが自分のより多ければ、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。 |
DM23-RP3で登場した光のメカ・デル・ディネロ/アーマード・ドラゴン。
《ライオネルの天宝》効果を内蔵したクリーチャー。
カードタイプが変わったことでシンパシーに貢献できたり、クリーチャー指定のコスト踏み倒しに対応したり、革命チェンジができたりと様々なメリットが生まれている。
《ドラゴンズ・サイン》から出してシールド追加しながらブロッカーを立てられる強みはディスペクターなどと同じ。《ドラゴンズ・サイン》を使うデッキなら、入れておくだけで初動と受けの水増しを兼ねる。
【サザン・ルネッサンス】や【白赤アーマード・サムライ】、【鬼羅.Star】で《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ／「未来から来る、だからミラクル」》の革命チェンジ元を拡充するために採用しても良いだろう。
早期からビートダウンを仕掛ける【成長ミラダンテ】のようなデッキでも悪くはないが、登場時点でそのようなごり押しが通る環境ではなくなっていることがネック。
軽いドラゴンなので《超聖竜シデン・ギャラクシー》などの進化元にも向いている。軽さだけを求めるなら《ミラダンテの天宝》や《ボル武者の炎霊》に軍配が上がるが、こちらはマナブーストで《シデン・ギャラクシー》を早出しできる可能性がある。ブーストの質がより高い《ボルシャック・栄光・ルピア》とは8枚体制か文明で差別化したい。
背景ストーリーにおいて異なる陣営のクリーチャー2体が、共有する1つの文明を持つ1枚のカードとなった、両軍並立サイクル。
3×5の縦横併合サイクルで、種族にアビスを含むものはカード名が「〇〇！Avs.B」、含まないものは「〇〇！A＆B」となっている。