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弐超拳銃 ドラゴ・リボルバー P 火文明 (7) |
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 8000 |
このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |
W・ブレイカー |
ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
自分の他の、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 |
月刊コロコロコミック2013年7月号付録として登場した火のエグザイルアウトレイジMAX。
新能力ドロン・ゴーと、アタックトリガーで6000火力を放つ能力を持つ。
そのスペックはG・ゼロがドロン・ゴーに変わった《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》といった趣。そちらと同様に、6000火力は想像以上に広い範囲を除去する事ができ強力。
《双拳銃 ドラポン》では倒せなかった中〜大型クリーチャーも、こちらにドロン・ゴーできれば返り討ちにする事が可能。
ただし、このクリーチャーを上回るサイズのブロッカーなどが出てくると止められてしまうので注意。パワー8000はそこまで高い数値ではないので、ドロン・ゴーで出し次第火力と合わせてごり押しし、短期決戦に持ち込むのが得策だろう。
悪いクリーチャーではないのだが、あらゆる点でこちらに勝る《凶槍乱舞 デスメタル・パンク》の存在が向かい風である。
そちらは無限のパワー低下で自身よりパワーの大きいクリーチャーも倒すことができ、ウルトラ・ドロン・ゴーにより除去耐性も非常に高い。コストは1重いものの、どちらにせよドロン・ゴーによるコスト踏み倒しが前提となるので、無いも同然の差である。
スペック自体は魅力的ではあるので、何とか差別化を図りたいところ。
弐超拳銃 ドラゴ・リボルバー R 火文明 (7) |
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 8000 |
W・ブレイカー |
攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する。 |
P'Sドロン・ゴー:破壊された時、自分の手札から火のエグザイル・クリーチャー1枚を捨ててもよい。そうした場合、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。 |
自分の他の、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーはバトルゾーンに出せない。 |
(このカードは、《双拳銃 ドラポン》として召喚してもよい) |
双拳銃 ドラポン R 火文明 (4) |
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 4000 |
攻撃する時、相手のパワー4000以下のクリーチャー1体を破壊する。 |
P'Sドロン・ゴー:破壊された時、自分の手札から火のエグザイル・クリーチャー1枚を捨ててもよい。そうした場合、このクリーチャーを《弐超拳銃 ドラゴ・リボルバー》としてバトルゾーンに出す。 |
自分の他の、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーはバトルゾーンに出せない。 |
DMPP-20で実装。レアになった。
他のエグザイル・クリーチャー同様にドロン・ゴー前の形態と一体化したほか、ドロン・ゴーに代わりP'Sドロン・ゴーを得た。
別面を獲得という現象については「このカードは、《カード名》として召喚してもよい」のページを参照。
《双拳銃 ドラポン》面はアタックトリガーの火力範囲が4000以下に拡大した。
ビートダウンでの採用なら相手プレイヤーを攻撃しつつクリーチャーも除去できるが、ワンショット狙いのデッキならスピードアタッカーで実質《双拳銃 ドラポン》と同じターンから殴れ、アンタップキラーでシールドブレイクのリスクもなく、破壊できる範囲も5000以下とこれより広い《武闘龍 カツドン》面がライバルとなる。
攻撃されないコスト踏み倒しメタの《ウソと盗みのエンターテイナー》を除去できるのは《武闘龍 カツドン》にはできない長所である。