()ぜる革命(かくめい) ドラッケンA(アサルト)

爆ぜる革命 ドラッケンA SR 火文明 (7)
進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 13000
進化−自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
T・ブレイカー
バトル中、このクリーチャーは破壊されない。
革命2−このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、相手のパワー13000以下のクリーチャーをすべて破壊する。

DMD-27で登場した進化メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍
バトル破壊されない大型クリーチャー革命2でcipパワー13000以下の相手クリーチャーを殲滅する。

超大型クリーチャーによる殴り返しに耐性を持つほか、革命能力は盤面をひっくり返すほどの制圧力を持つ。
その力は《黄金龍 鬼丸「王牙」》召喚cipをも上回り、破壊耐性を持っているか、フィニッシャークラスのパワーの持ち主でなければ生き残ることはできない。
更地になったバトルゾーンT・ブレイカーで殴れば、S・トリガーでも出ない限りそのまま押し切れるだろう。

コストの高さがややネックだが、同じくDMD-27 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 爆熱の火文明」に収録されている《革命龍 アサルト》《燃えるメラッチ》などを使えば早出しすることも可能。

だが、パワー13000を超えるような超大型クリーチャーには一切手出しできないという点はやや気になるところ。このクリーチャー殴り返しブロックでは破壊されないが、パワー13000越えのクリーチャーを先に出されているということはこちらが劣勢であることが多く、そのまま押し切られてしまう場合もある。

《暗黒鎧 ヘルミッション》《超復讐 ギャロウィン》のようなpigを持つクリーチャーも分が悪い。やられたらやり返すの謳い文句通り、盤面返ししたと思ったらこちらもひっくり返されてしまう。

革命の例に漏れず不安定な要素は多いが、スペック自体は魅力的。プレイングデッキビルディングを工夫して活躍させたいところ。

  • 漫画「ガチ!」では鴉丸が「ヤクザの奥の手」として使用。大虎《革命魔王 キラー・ザ・キル》で大量展開した闇クリーチャーを革命によるcipで一掃し、残りのシールドを全てブレイクする活躍を見せた。
    • が、この時鴉丸相手のシールドが2枚以下の時に火力が発動できると言っている。漫画「ガチ!」特有の誤植だが、能力侵略めいたものになってしまっている。

デュエル・マスターズ プレイスでは

爆ぜる革命 ドラッケンA VR 火文明 (6)
進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 13000
進化:火のクリーチャー
T・ブレイカー
バトル中、パワーが0より大きければ、このクリーチャーは破壊されない。
革命2:バトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、相手のパワー13000以下のクリーチャーをすべて破壊する。

DMPP-26で実装。レアリティベリーレアになった。

コストが6になり、除去耐性パワー低下による破壊が対象外になった。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMPP-26
    火の国を支える空戦部隊。その隊長兼エースを務めるのがドラッケンAだ。

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考