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革命龍程式 プラズマ VR 水文明 (7) |
進化クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍 11000 |
進化−自分の水のクリーチャー1体の上に置く。 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを4枚引いてもよい。 |
革命2−相手のクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが2つ以下なら、「S・トリガー」を持つカードを1枚手札からコストを支払わずに使ってもよい。 |
DMR-19で登場した水の進化クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍。
cipで4ドロー、革命2で相手のクリーチャーの攻撃に反応して手札からS・トリガーを使うことができる。
《クアトロ・ブレイン》と同じドロー数で大型クリーチャーが残るのは驚異的であり、次なるフィニッシャーに繋げることができる。
【トリガービート】にも向いており、シールド追加以外の時間稼ぎ手段、兼アタッカーになり得る。
ドラゴン・サーガで出てきたリキッド・ピープル閃のドラグナーとも相性が良く、6コストである《龍覇 M・A・S》から繋いで《龍波動空母 エビデゴラス》を即龍解させることができ、このクリーチャーも水のドラゴンなのでブロックされないW・ブレイカーが2体並ぶことになる。
他にも《龍素戦闘機 エウクレイデス》の龍解条件を満たしたりと水のドラグハートデッキでは重要な役割を担う。
革命能力は《術英雄 チュレンテンホウ》や《大河聖霊エル・ドラード》と違い、あらゆるS・トリガーカードを使うことができ、自分のクリーチャーが攻撃された時にも使うことができる。
ただしこのクリーチャーは除去耐性は持っておらず、そもそも相手のクリーチャーが攻撃してこなければ不発のためあくまで牽制程度の能力として見るべきか。
4枚もドローするため手札切れはそうそう起きないが、7コストは《ロスト・ソウル》、《ガンヴィート・ブラスター》、《悪魔龍 ダークマスターズ》などの巨大ハンデスが存在しているため、返しのターンには十分警戒しておきたい。