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水上第九院 シャコガイル SR 水文明 (9) |
クリーチャー:ムートピア 13000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地にあるカードをすべて山札に加え、シャッフルする。 |
相手のターンのはじめに、カードを5枚引き、その後、自分の手札を3枚捨てる。 |
自分の山札の最後の1枚を引く時、ゲームに負けるかわりに勝つ。 |
Dの牢閣 メメント守神宮 UC 光文明 (4) |
D2フィールド |
S・トリガー |
自分のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与える。(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く) |
Dスイッチ:いずれかのプレイヤーが自身のターンに最初のカードを引いた時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーをすべてタップする。 |
《水上第九院 シャコガイル》 | 核 |
《斬隠蒼頭龍バイケン》 | 定番マッドネス |
《Dの牢閣 メメント守神宮》※ | ブロッカー化戦術の要 |
《怒流牙 サイゾウミスト》 | 1体の攻撃を原則確実に凌げるカウンター札 |
《フェアリー・シャワー》 | 手打ちして2→4と動いてよし、S・トリガーでニンジャ・ストライクの達成条件を満たしてもよしと、器用な札 |
《怒流牙 佐助の超人》 | 4コストのシノビ。マナカーブ的にも《バイケン》とのコンボによる防御も優秀 |
《フェアリー・ライフ》 | S・トリガーでカウンター性を発揮できる初動マナブースト。埋めても水マナにならないのがデメリットか |
《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》 | デッキに超次元呪文が《ガロウズ》唯1枚というケースもざらなので、これでサーチする戦術もある |
《パクリオ》 | 擬似ハンデス。攻撃しないためシールドが増えても問題ない |
《異端流し オニカマス》 | 除去耐性付きコスト踏み倒しメタ |
《埋没のカルマ オリーブオイル》 | 山札回復 |
《龍素記号Xf クローチェ・フオーコ》 | |
《缶隊長 サーディン》 | |
《斬隠オロチ》※ | 《伝説の禁断 ドキンダムX》対策 |
《龍覇 M・A・S》 | ほぼ《エビデゴラス》 専用機 |
《知識の包囲網》 | このデッキには《悪魔の契約》が無いのでその代わりに。デメリットが無いのでフィニッシュ以外につなぎとして唱えても悪くない |
《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》 | 呪文面でマナブーストとマナ回収を行い、クリーチャー面のロック性能で今引きからのダイレクトアタックを阻止 |
《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》 | 呪文面で《シャコガイル》複数体出しを狙おう |
《父なる大地》 | 相手の大型を小型に変換、無月の門持ち除去、相手のマナゾーンの《クロック》を逆利用など非常に器用 |
《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》 | クリーチャー面はコスト踏み倒しメタ。呪文面は呪文ロック。最悪呪文面を1ショットキルプランに使おう |
《時の秘術師 ミラクルスター》 | 闇の入らないこのデッキにとっては貴重な墓地回収 |
《オリオティス・ジャッジ》 | 早期のコスト踏み倒しには効果覿面 |
《超次元ホワイトグリーン・ホール》 | 4コストで手札からシールド追加、マナ回収、《プリン》呼び出しを同時にできる |
《超次元ブルーホワイト・ホール》 | 基本は2枚目以降の《ホワグリ》。アンブロッカブル付与はオマケ |
《アポカリプス・デイ》 | 場に残った自分の《バイケン》などで発動条件を満たして詠唱しよう。ブロッカー戦術でクリーチャーを貯めさせてから唱えるのも |
《終末の時計 ザ・クロック》 | 原則1ターンを確実に凌げる定番S・トリガー獣 |
《龍波動空母 エビデゴラス》 | 置きドロー |
《勝利のプリンプリン》 | 定番足止めサイキック |
《イオの伝道師ガガ・パックン》 | 山札を圧迫しない呪文メタ |
《アルプスの使徒メリーアン》 | 山札を圧迫しないブロッカー |
《激相撲!ツッパリキシ》 | パンプアップによってブロッカー化戦術を補助 |
序盤はマナブーストして体制を整えて《怒流牙 佐助の超人》のニンジャ・ストライクを達成できるマナ域に到達し、なおかつ《Dの牢閣 メメント守神宮》を立てる。
後は延々と相手の攻撃を受けつつ《オリオティス・ジャッジ》や《アポカリプス・デイ》で除去し、《水上第九院 シャコガイル》を召喚してからの《知識の包囲網》でフィニッシュする。
《Dの牢閣 メメント守神宮》を採用しているお蔭でビートダウンに対する防御力は非常に高い。上手くいった場合は、クリーチャーが10体以上並んでいるでもない限り受け続けることができるし、あまり並ぶなら《アポカリプス・デイ》で処理できる。
【青黒緑シャコガイル】と異なり《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》を採用できるのも大きい。《ジャミング・チャフ》で1ターンを確実に凌ぐこともできる対面も多く、最悪1ショットキルプランに使うこともできる。
ハンデスが存在しないためコントロール系統には好きなように動かれやすく、除去も条件付きであり序盤のウィニーへの対処は不得手。
そもそも《Dの牢閣 メメント守神宮》ありきのデッキタイプのため、カード指定除去、D2フィールドの貼り換えには脆弱。
墓地回収も《時の秘術師 ミラクルスター》を除けばほぼ無いので、ハンデスを受けると非常に不利なゲーム運びになる。