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神帝ムーラ/神帝マニ/神帝アナ/神帝アージュ 闇/水文明 (3+4+5+7) |
クリーチャー:ゴッド/オリジン 20000 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃またはブロックする時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 |
《インフェルノ・サイン》殿堂入りと《大地と永遠の神門》の登場によって、現在では水/闇/自然で組まれる事が多い。
基本は序盤にマナブーストを行ってマナを確保し、そこから同一ターン中に《神帝ムーラ》と《神帝マニ》のリンクを達成させ、除去耐性を付加する事から始まる。その後は《神帝ムーラ》と《神帝マニ》による墓地回収、ドローを交えながら、早期の4体リンク完成を急ぐ。
《ゴッド・ガット》 | ゴッドサーチ兼ブロッカー |
《黒神龍ドボルザーク》 | 上記と同じ(主にどちらかが使用される) |
《大地と永遠の神門》 | ゴッド専用の強力スペル |
《インフェルノ・サイン》※ | リアニメイトスペル、殿堂入り |
《フェアリー・ライフ》 | 基本マナブースト |
《青銅の鎧》 | |
《腐敗無頼トリプルマウス》 | マナブーストを兼ねたハンデス |
《電脳封魔マクスヴァル》 | コスト軽減 |
《デーモン・ハンド》 | 強力S・トリガー、除去 |
《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》 | |
《魔刻の騎士オルゲイト/「全員、地獄送りだ!!」》 | |
《神炎の影グレイブ・ディール》 | S・トリガー、対速攻 実質-4000 |
《究極神アク》 | 神帝にモヤシを付加、各種cipを再使用できる |
《バイオレンス・ヘヴン》 | 強力除去、実質コストは7で使用可能 |
最初のブーストに失敗した場合でも、
《ムーラ》と《マニ》をリンクした時点でパワー7000のクリーチャーになる上に、《ムーラ》の墓地回収も相まって非常に粘り強く場に残ることができる。
そこからアナにつないでいけば、敵を除去していくことができる。《大地と永遠の神門》がなく、7ターン目にアージュを素出ししてもそのまま勝利を狙える。
主な弱点としてS・トリガーが挙げられる。フィニッシャーである《神帝アージュ》は4体リンクしないと効果を発揮しないため、1体でも除去されると連続攻撃が止められてしまう。マニやムーラの能力やサポートによってすぐ立ち直ることができるが、確実に1ターン遅れてしまう。
また、必然的にブロッカーが少ない構成となるため、主な守備は呪文もしくはS・トリガーによる除去になりがち。速攻デッキにはやや不利。
2009年9月19日に公開の映画「劇場版デュエルマスターズ 黒月の神帝(ルナティック・ゴッド・サーガ)」の前売り券の特典としてついてくる《神帝スヴァ》、《神帝ヴィシュ》を使用した神帝デッキ。上記のデッキとは違い、こちらは黒のみで組むことができる。
G・リンク後は以下のようになる。
神帝ムーラ/神帝ヴィシュ/神帝アージュ/神帝スヴァ 闇文明 (3+4+5+7) |
クリーチャー:ゴッド/オリジン 20000+ |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃またはブロックする時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 |
このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にあるゴッド1体につき+2000される。 |
このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-8000される。(パワーが0以下のクリーチャーは破壊される) |
自分の、カード名に《神帝スヴァ》と書かれているカードがバトルゾーンを離れた時、自分はゲームに負ける。 |
黒単色でG・リンクした場合の神帝は、水を交えたリンク状態よりも単純な戦闘能力はかなり強めである。その反面、《神帝スヴァ》による特殊敗北という巨大なハンデを背負うことになり、上級者向けの仕様となっている。
上記にもあるように、こちらは黒のみで組むことができるので、《暗黒秘宝ザマル》を入れることができたりと通常とは違う戦い方ができる。
好みに合わせてサイドカラーを自由に選択できるのも強みだろう。
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