DMD-12 「
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■収録カード | 枚数 |
■無色 | (7) |
---|---|
《犠心のイザナイ 一休》 | 2 |
《黄泉秘伝トリプル・ZERO》 | 2 |
《戦慄のプレリュード》 | 3 |
■光文明 | (6) |
《神光のイザナイ ハゴロモ》 | 3 |
《魔光王機デ・バウラ伯》 | 2 |
《DNA・スパーク》 | 1 |
■闇文明 | (4) |
《地獄門デス・ゲート》 | 2 |
《デーモン・ハンド》 | 2 |
■自然文明 | (8) |
《霊騎ラグマール》 | 4 |
《ピクシー・ライフ》 | 4 |
■光/闇文明 | (2) |
《支配のオラクルジュエル》 | 2 |
■光/自然文明 | (3) |
《無頼聖者スカイソード》 | 3 |
デッキの基盤となるカードで構成されたパーツ。S・トリガーや初動のマナブーストは当然として、無色クリーチャーの使用を助けるカードが入っている。
ドロン・ゴーやシールド・ゴーをトリガーさせない《霊騎ラグマール》、最凶S・トリガー《支配のオラクルジュエル》など、総じて優秀な能力を持ったカードが多い。
一方で、どちらのデッキ用パーツも10枚が全て無色のため、組み合わせてもデッキが無色で圧迫され光が11枚、闇が6枚、自然が11枚といった構成になってしまう。そのため色事故が起こりやすい。ゴッド・ノヴァデッキだったら《大地と永遠の神門》の投入、オラクリオンデッキだったら《策士のイザナイ ゾロスター》の投入といった感じに、デッキに合わせて入れる文明を調整していきたい。色の調整が面倒と感じるのなら、除去札としての役しか無い闇のカードを自然のカードに総入れ替えすると良い。
DASHゴールデンリストに入っていた《DNA・スパーク》がイラスト違いでようやく再録されたが、1枚しか収録していないため入手は未だに難しい。
またSumihito氏によるイラストの《無頼聖者スカイソード》はDMC-47以来の再録。さらに、かつて1枚しか収録されていなかったものの未だに根強い人気があるAkifumi Yamamoto氏の「虎デーモン・ハンド」が約10年の時を経て再録された。
コモンながらレートの高かった《ピクシー・ライフ》が4枚収録されている点も見逃せない。
■収録カード | 枚数 |
■無色 | (10) |
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《双魔左神ディーヴォ》 | 2 |
《双天右神クラフト・ヴェルク》 | 2 |
《妖精左神パールジャム》 | 2 |
《霊騎右神ニルヴァーナ》 | 2 |
《イズモ》 | 2 |
ゴッド・ノヴァをメインとしたデッキ。切札は《双魔左神ディーヴォ》、《双天右神クラフト・ヴェルク》。
《双魔左神ディーヴォ》、《双天右神クラフト・ヴェルク》以外のカードが早くもDMR-09から再録されている。
リンクしてしまえばペースはほとんどこちらのものなので、リンクしたら一気に攻め込んでいいかもしれない。
改造するならこのデッキに収録されていないゴッド・ノヴァや、ゴッドをサポートする《大地と永遠の神門》などのカードを投入したい。特にゴッド・ノヴァを投入するなら手札補充のできる《神人類 ヨミ》、《戦攻右神マッシヴ・アタック》が欲しいところ。
■収録カード | 枚数 |
■無色 | (10) |
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《聖忌祀ニューウェイヴ》 | 1 |
《真実の名 アカデミアン》 | 3 |
《真実の名 リアーナ・グローリー》 | 3 |
《兵法のサトリ 孫子》 | 3 |
オラクリオンをメインとしたデッキ。切札は《聖忌祀ニューウェイヴ》。
無色版《雷鳴の守護者ミスト・リエス》である《兵法のサトリ 孫子》で手札とバトルゾーンを調整しつつ、切札のニューウェイヴに繋げるといった戦法がメインとなる。
DMX-13から再録された《真実の名 アカデミアン》と《真実の名 リアーナ・グローリー》はフォイルではなくなっているものの、カード枠が通常の黒枠になっているのでスリーブ無しでも違和感無く使用できる。
オラクリオンデッキとは言っているものの、ゴッド・ノヴァデッキとは大きく異なり、このデッキにあるオラクリオンは《聖忌祀ニューウェイヴ》1枚のみ。進化クリーチャーであるにもかかわらず《母なる星域》さえ入っていない。
オラクリオンを意識して改造するなら、《聖忌祀ニューウェイヴ》の増量や《神聖騎 オルタナティブ》や《神聖斬 アシッド》の投入をしよう。
その他、色々な無色クリーチャーや《策士のイザナイ ゾロスター》といった無色クリーチャーのサポートを搭載した改造もしてみると面白いだろう。上記のゴッド・ノヴァデッキのパーツをこちらのデッキに投入してもいいかもしれない。