《アクア
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| アクア警備員 ラスト R 水文明 (4) |
| クリーチャー：リキッド・ピープル閃/革命軍 2000 |
| このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、いずれかのシールドゾーンからシールドをひとつ選ぶ。そのシールドの持ち主はそれを自身の山札に加えてシャッフルする。そのターンの終わりに、そのプレイヤーは自身の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。 |
DMR-18で登場したリキッド・ピープル閃/革命軍。
cipでキャントリップ。いずれかのプレイヤーからシールドをひとつ選び、山札送りのシールド焼却してその山札をシャッフル。そのターンの終わりに減らした分を山札の上から1枚シールド化で補充する。
名前からも分かるように、あのとばっちりでプレミアム殿堂となってしまった《アクア・パトロール》の調整版である。
シールドが追加されるタイミングが一連の処理からターンの終わりに変化し、それを実施するまで一時的にプレイヤーのシールドを減らした状態で試合を進めることができる。
その為、相手に使えばシールドが減った隙に一気にダイレクトアタックに持ちこむことも可能。
《アクア・スーパーエメラル》などで仕込まれたシールドや、ウルトラシールド・プラスされたシールドなど、一見して脅威が潜むシールドを排除できるので、S・トリガーを踏んでしまう可能性を格段と下げることができる。城やシールド・フォース、EXライフと特定のシールドと紐づいた効果の寸断も。
自分に使えばそのターン中革命を発動させることが狙える。
《燃える革命 ドギラゴン》の革命0を自分のシールドが1つの時に強引に発動するといった戦術を取ることが可能。そのターン決めきれなくても、減ったシールドは補充されるのである程度持ちこたえられる。
【イメンループ】の現役時代、そちらでループさせて純然たるシールド焼却目的で使われることがあった。
十王篇環境では【4色ドッカンデイヤー】でループさせて安全に詰めるためのフィニッシャーとして利用されるケースも見られるようになった。
【絶望神サガループ】でも極稀に《蝕王の晩餐》型のフィニッシャーとして使われた。