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サイレンス トパーズ R 光文明 (4) |
進化クリーチャー:アウトレイジ 6000 |
進化−自分のイニシエート1体の上に置く。 |
W・ブレイカー |
誰も、自身のターン中、コスト4以上の呪文を唱えることはできない。 |
DMR-09で登場した光の進化アウトレイジ。
お互い自身のターンにコスト4以上の呪文を唱えられなくする能力を持つ。
強力な呪文はほとんどがコスト4以上なので、それらを唱えられなくするのは非常に強力。ただし、自分も効果の対象なので注意。
アウトレイジの進化クリーチャーではあるが、その進化元の都合から、アウトレイジのデッキではなくイニシエートの種族デッキに入ることになるだろう。自分も高コストの呪文を唱えられなくなるため、そのような呪文をあまり採用しないビートダウンが主な居場所になるか。
反撃するための呪文の大半を封じ込めることができるため、コントロールデッキが相手ならW・ブレイカーも相まって積極的に攻めていくことができるだろう。
ただし、《父なる大地》や《スパイラル・ゲート》など、制限できない優良呪文も少なくないので過信は禁物。同じイニシエートの《剛厳の使徒シュライバー》でコストを上げて唱え辛くしておきたいところ。ただし、それでも光を含む《天界の神罰》などに関してはどうしようもない。
またビートダウンするうえで一番防いでおきたいS・トリガー呪文もこのクリーチャーでは防げないので、後述する《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》などで対策しておきたい。