《パッピ・ラッピー》
| パッピ・ラッピー C 火文明 (2) |
| クリーチャー:ファイアー・バード 1000 |
| バトルゾーンに出た時、自分の山札からフェニックスを探索し、1枚公開してもよい。その後、山札をシャッフルし、公開したカードを山札の上に置く。 |
| ウルトラ・セイバーP'S:フェニックス |
DMPP-05で登場した火のファイアー・バード。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
cipでフェニックスを山札の上に置く山札操作を持つ。また、フェニックスが離れる時強制で肩代わりするウルトラ・セイバーP'Sも持つ。
火文明で、コストが1軽くなり、対象がフェニックスになった《クラゲン》である。
デッキ内のフェニックスを3種類までにしておけば、山札にあるフェニックスを確定で持ってくれる。
2ターン目にこのクリーチャーを出しフェニックスを呼び込み、3ターン目に《黒神龍メギラ》と繋げれば、最速4ターン目にはフェニックスを場に出せる。
進化元となる《パッピ・ラッピー》が《貴星虫ドレインワーム》や《ファントム・バイツ》で除去されやすいのが弱点。
- 相手に見せるのは任意であり、見せなければ山札の一番上に乗せないため、デックトップをフェニックスに固定したくない場合でも召喚できる。
- 手札の単色カードが少ない場合は、単色フェニックスを選択しておけば、次のターン確実に使用可能マナをチャージできる。
アップデート履歴
- 2025年8月21日能力調整前は、疑似ウルトラ・セイバー能力を持っていなかった。
- 逆輸入の後に上方修正されたため、TCG版にもこの能力はない。
- 2025年11月25日能力調整前は、セイバーP'Sがキーワード化されていなかった
| 自分のフェニックスがバトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きいかフィールドなら、かわりにこのクリーチャーを破壊する。 |
TCG版
| パッピ・ラッピー C 火文明 (2) |
| クリーチャー:ファイアー・バード 1000 |
| このクリーチャーが出た時、自分の山札を見る。その中からフェニックス・クリーチャーを1体、表向きにしてもよい。その後、山札をシャッフルし、そのカードを山札の上に置く。 |
DMEX-18にて逆輸入。探索ではなくなったが、選ぶフェニックスがクリーチャーでなければならないテキストになった。
《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》のビビッドローと好相性である。【青赤ビビッドロー】は《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》が着地するまでにシールドを3枚まで削っておきたいので、肉体が付いているこのカードは《伝説演者 カメヲロォル》よろしく貴重。
なお、2ターン目に山札の一番上に《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》を置いたら、次のターンには確実にビビッドローは発動するが、3ターン目には[水/火(5)]が支払えないので注意。序盤の打点に《パッピ・ラッピー》を使った場合は、単に手札に《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》を確保させるという意味合いになる。
《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》もサーチ対象に入るため、それを入れた赤系の【鬼羅.Star】とも一定のシナジーがある。
進化元兼《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》のサーチ要員として、【我我我アポロヌス】や【赤単タマシードアポロヌス】に投入される場合もある。
旧テキスト
| このクリーチャーが出た時、自分の山札を見る。その中からフェニックスを1体、相手に見せてもよい。そうしたら、山札をシャッフルし、そのカードを山札の上に置く。 |
- 「そうしたら」の構文に初歩的なミスがある。このテキストだと、自分がフェニックスを選択しなかったら見た山札をシャッフルする処理がないことになってしまう。
収録セット
参考