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冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン UC 火文明 (5) |
サイキック・クリーチャー:ドリームメイト/ビークル・ビー 5000 |
自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン3度目の攻撃であれば、このクリーチャーをアンタップする。 |
覚醒前⇒《時空の探検家ジョン》 |
DM-37で登場した火のサイキックドリームメイト/ビークル・ビー。
自分のクリーチャーがターン中3度目の攻撃を行うとアンタップされてもう一度攻撃できる。
明らかにビートダウン向けの能力であり、事実上のW・ブレイカー持ちと言える。《時空の探検家ジョン》の状態から覚醒させた場合は基本的に他のクリーチャーが2体存在するため、その点では噛み合った能力といえる。
5コストは覚醒後のサイキック・クリーチャーとしては現時点では最軽量であり、DM-36の5コスト超次元呪文サイクル、エピソード1の4コスト超次元呪文サイクルの他、同エキスパンションの《超次元ドラヴィタ・ホール》、さらには《次元院のヤヌス・クロウラー》などの能力でもこの面を表向きにしてバトルゾーンに出すことができる。
5コストということで《爆竜フレームシヴァXX》や《時空の魔陣オーフレイム》などのサポートを受けることができる。特に《時空の魔陣オーフレイム》とは相性が良く、ブレイク数を増加させつつアンタップの条件も満たしやすくなる。
ただし、パワー5000ということで《ボルシャック・スーパーヒーロー》や《希望の親衛隊ファンク》の能力で破壊されるので、その点には気を付けて運用するべきだろう。
軽量サイキック・クリーチャーの中では淡白だが、その分扱いやすい一枚である。
冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン PS 火文明 (5) |
サイキック・クリーチャー:ドリームメイト 5000 |
自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン3度目の攻撃であれば、このクリーチャーをアンタップする。 |
相手のコスト8以下の進化クリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、攻撃できない。 |
覚醒前⇒《時空の探検家ジョン》 |
DMPP-14で実装。《超次元パワード・ホール》を入手・生成することで特典として付いてくる。
デュエプレでは例によってビークル・ビーが削除され、新たに進化速攻メタを獲得した。
おそらくこのカードの実装と同時にNew Divisionで使えなくなる《銀界の守護者ル・ギラ・レシール》の代替カードのデザインだろう。
ただしコスト9以上の《超天星バルガライゾウ》(と《エンペラー・キリコ》がcip使用ターンにリーサルする場合)には刺さらない。
《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》はコスト5なので、《超次元シャイニー・ホール》サイクルのモードの1番目で直接出すことができるため、デッキカラーに関係なく出張できるだろう。
《超次元オーフレイム・ホール》を使えばデッキに火文明の呪文を唱えるマナ基盤が必要だが4マナ支払いで呼び出すことができる。
DM-37のアンコモン低コストサイキック・クリーチャーサイクル。闇には存在しない。