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灼熱の町 アチーチ・タウン C 火文明 (3) |
呪文 |
自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーがはじめて攻撃する時、そのクリーチャーをアンタップする。 |
カードを1枚引く。 |
自分のクリーチャー1体にそのターン限定で2回攻撃できるようにし、1ドローする。
キャントリップがついているので、このカードの2回攻撃はコントロール向きになったとも言える。最悪序盤は手札補充として空打ちするのも悪くないだろう。
この手のカードには《瞬閃と疾駆と双撃の決断》の影がチラつくものの、あちらにドロー効果はないため差別化は可能。
火文明のマスター主導でアチーチ・デ・バス[1]を開拓し築かれた都市。
《“魔神轟怒”ブランド》の力で開拓が急速に進んだ。
完成記念に開催されたレースでは乗り物の規定がなかったため、様々な種族のクリーチャーたちが参加。果てはガイアハザードの一人である《キングダム・オウ禍武斗》まで名乗りを上げた。
後に闇文明の侵略計画の一環として《アドレック・ワークマン》が送りこまれる。住民たちと激闘になり、最終的に《“極限駆雷”ブランド》が《轟怒プレスユー》でワークマンを撃破した。
王来篇では、郊外に建設された地下格闘技場を《魔帝連結 ガイゼキアール》が急襲。《“罰怒”ブランド》が応戦し、ダイナボルトと共にガイゼキアールを打ち倒した。
その後復興が進むも禁断の星が飛来し、禁断爆発によってタウンごと消し飛ばされてしまった。