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爆藍月 スケルハンター VR 水文明 (7) |
クリーチャー:グレートメカオー 7000 |
ハイパーエナジー(このクリーチャーを召喚する時、コストが異なる自分のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない) |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、カードを2枚引いてもよい。 |
相手のクリーチャーは、出たターン、攻撃できない。 |
相手のクリーチャーは、ターンのはじめ以外、アンタップしない。 |
ハイパーエナジーで出て来ることができ、cipで2ドローできる上に速攻メタを持ち、連続攻撃メタも持つ。
1ターン目から順序良くクリーチャーを並べていくデッキであれば3ターン目に4マナ軽減で出すことができ、2ドローしつつ大型メタクリーチャーを立てられる。最速での召喚でなくともクリーチャーが並ぶデッキならばついでに繰り出すことは容易。
一例として《アーテル・ゴルギーニ》から《天災 デドダム》を含む2体を呼び出し、水単色マナを埋めればそのマナで出せる。
cipの時点でアドバンテージを稼いでいるが、場に残れば2つの攻撃に対するメタ能力で相手の動きを縛りつける。既にアドバンテージを得た状態で除去を強要できるのは非常に強力。
状況によってはハイパーエナジーでタップしたクリーチャーを守ることにも繋がり、噛み合いが良い。
また、連続攻撃以外にも《DARK MATERIAL COMPLEX》のアンタップを遅らせ、ターンのはじめのアンタップまで耐性のないクリーチャーとすることもできる。
【青単カクラリコ】のようなビートダウンなら4ターン目には無理なく出せるだろう。運次第で手札誘発を補充しつつ、ダイレクトアタック失敗時の保険にもなってくれる。
DM24-RP3期から早々に【青黒緑マルル】に居場所を見つけた。【白青緑ドリームメイト】でも構築上3ターン目に出しやすい事から採用される場合もある。【青黒XENARCH】にも自然とハイパーエナジー元が並ぶことから採用される場合がある。
DM24-SP2期にはこのカードや《ロスト・Re:ソウル》でのコントロールプランに寄せた型の【青黒緑グラスパー】も見られるようになった。