DMD-25 「マスターズ・クロニクル・デッキ ロマノフ
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■闇文明 | (19) |
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《邪眼教皇ロマノフII世》◎ | 2 |
《大邪眼B・ロマノフ》◎ | 1 |
《邪眼皇ロマノフI世》◎ | 3 |
《黒蟲奉行》(新イラスト) | 2 |
《黒神龍オドル・ニードル》 | 2 |
《地獄門デス・ゲート》 | 3 |
《白骨の守護者ホネンビー》 | 4 |
《インフェルノ・サイン》 | 1 |
《魔光蟲ヴィルジニア卿》 | 1 |
■火文明 | (2) |
《百万超邪 クロスファイア》◎ | 2 |
■自然文明 | (6) |
《カラフル・ダンス》 | 1 |
《霞み妖精ジャスミン》 | 4 |
《ダンディ・ナスオ》 | 1 |
■闇/火文明 | (5) |
《煉獄と魔弾の印》 | 3 |
《腐敗勇騎ドルマークス》 | 2 |
■闇/自然文明 | (4) |
《ダーク・ライフ》 | 4 |
■火/自然文明 | (4) |
《爆砕面 ジョニーウォーカー》 | 4 |
《邪眼教皇ロマノフII世》は2枚、《邪眼皇ロマノフI世》と《煉獄と魔弾の印》は3枚のみの収録であるため、【ロマノフサイン】に特化させたい場合はいずれも1枚ずつは増量したい。墳墓避けとして《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》を入れるのもアリだろう。
それでも《邪眼教皇ロマノフII世》が毎回《煉獄と魔弾の印》を唱えられるとも限らないので他にも呪文を入れておきたい。
墓地が山のように肥え、《煉獄と魔弾の印》でスピードアタッカーを得られることからライブラリアウト対策に《殲滅の英雄ハンニバルZ》を入れるのも良いだろう。
また闇以外の色のバランスが極端であり、火と自然の単色のカードが少ない。色不足で2ターン目にマナブーストできないといったことも十分起こり得るため、単色のカードを増やしたいところ。
《超次元フェアリー・ホール》は7コストの《邪眼教皇ロマノフII世》に繋ぎつつ自然のマナ基盤にもなるため便利。
S・トリガーも6枚、ブロッカーは《白骨の守護者ホネンビー》の4枚しか収録されておらず、防御面に不安が残る。
《黒神龍オドル・ニードル》はこのデッキにドラゴンとのシナジーがないどころかロマノフや《煉獄と魔弾の印》とも合わないため、いっそのこと《デーモン・ハンド》や《凶殺皇 デス・ハンズ》、《破壊者 シュトルム》などに総入れ替えしていいだろう。
【墓地ソース】寄りに改造するならば《暴走龍 5000GT》も悪くない。ロマノフはパワー6000以上のため召喚は阻止されず、呪文の規制はされないため呪文の墓地利用のロマノフ一族と噛み合いやすい。ただし、デッキスロットに苦労するかもしれないが。
ロマノフが手札やマナブーストの過程でマナゾーンに貯まったりするとやや辛い。未改造では手札のカードを直接墓地に置く手段はなく、一度に複数枚マナゾーンから墓地に置けるのが殿堂の《カラフル・ダンス》だけで、他にマナゾーンに干渉できるのは《腐敗勇騎ドルマークス》2枚と《ダンディ・ナスオ》のみしかない。
手札から直接墓地に置くために《禍々しき取引 パルサー》や《支配からの開放》を投入したり、マナブーストは《ボーンおどり・チャージャー》頼みにして水の手札交換を自然と入れ替えるのもあり。
水を入れる場合、《龍素知新》は《邪眼教皇ロマノフII世》で呪文を唱えられる可能性を引き上げるのでほぼ必須といえる