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超次元フェアリー・ホール C 自然文明 (5) |
呪文 |
自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。 |
次のうちいずれかひとつを選ぶ。 |
►自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 |
►コスト7以下の自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
山札の上から1枚マナブーストし、コスト7以下の自然サイキック・クリーチャー1体、またはコスト5以下になるように小型サイキック・クリーチャー1〜2体を呼び出す。
《ロスト・ソウル》《英知と追撃の宝剣》《ガンヴィート・ブラスター》などの強力なカードをワンテンポ早く使用可能。その強さは、《無頼聖者スカイソード》《腐敗無頼トリプルマウス》で実証済みである。
《青銅の鎧》《フェアリー・ライフ》などから【マナソース】の動きができるのは、他の超次元呪文にはない大きな強みである。
また《巨人の覚醒者セツダン》をそのまま呼び出せる数少ない超次元呪文でもある。《ローズ・キャッスル》などを無視してバウンスに耐性を付けられるのは、多くのコントロールデッキに対して非常に有効である。
DMR-01で《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》が登場。選択肢にマナ回収が加わったことで、コントロールでの使用率が格段に上がった。似た動きをするカードに《護精霊騎ヴァルチャー》がある。
他にも《時空の鬼若コーシロウ》《魂の大番長「四つ牙」》《紅蓮の怒 鬼流院 刃》《勝利のガイアール・カイザー》など優秀な自然のサイキック・クリーチャーが増えたことで、それらすべてにアクセスできるこの呪文の価値も大きく上がったと言えるだろう。
マナブーストとサイキック・クリーチャーの展開を同時にこなす優秀なカードである。
《勝利のプリンプリン》 | 相手のクリーチャー1体をロック |
《ブーストグレンオー》 | cipで実質2500火力 |
《サンダー・ティーガー》 | 相手のクリーチャー1体を2000パワー低下 |
《シルバー・ヴォルグ》 | 中堅サイズのブロッカー |
《時空の喧嘩屋キル》 | 味方サイキックにバウンス耐性を付与 |
《時空の英雄アンタッチャブル》 | アンタッチャブル |
DMPP-13で実装。レアリティがスーパーレアになった。入手することで《時空の豪腕ジャパン》が付いてくる。
DMPP-15まではコストを支払おうとする時点でモードを選んでいたが、DMPP-16では《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》が登場した兼ね合いでブーストしたカードを見てからモードを選ぶよう仕様変更[1]が加えられ、少しだけ強くなった。
Q.《超次元フェアリー・ホール》を唱えた際、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いた後、「次のうちいずれか1つを選ぶ。」の能力でどちらの選択肢を選ぶかを決定できますか?
A.いいえ、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く前に、選択肢を選ぶ必要があります。《超次元フェアリー・ホール》を唱えたらまず選択肢を選び、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いた後、その選んだ選択肢の条件に合うサイキック・クリーチャーを、超次元ゾーンからバトルゾーンに出します。(総合ルール 700.2.)
A.はい、山札の上から1枚目をマナゾーンに置いた後で、選択肢を選びます。
引用元(2022.6.24)