《終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR》
終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR P(SR) 闇文明 (12) |
サイキック・クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者/イニシャルズX 15000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、次のうちいずれか1つを選ぶ。 |
▶相手は自身の手札を2枚選んで捨てる。 |
▶相手のクリーチャーを1体選び、相手はそれに封印を1つ付ける。 (カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。封印されているクリーチャーは無視される) |
メテオバーン覚醒前⇒《時空の禁断 レッドゾーンX》 |
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| | 公式の禁断文字版を英語化したもの
| THE DEATH AWAKENING RED ZONE BSR SR Darkness (12) | Psychic Creature:Sonic Command / Invader / InitialsX 15000 | Triple Breaker | Whenever this creature attacks, choose one. | ▶Your opponent chooses 2 cards from their hand and discards them. | ▶Choose one of your opponent's creatures and they put a seal on it. (To seal a card, put the top card of your deck face down on it. Sealed creatures are ignored.) |
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DMBD-21で登場した闇のサイキックソニック・コマンド/侵略者/イニシャルズX。
アタックトリガーで2セルフハンデス、もしくは1体への封印の2つからモードで選べる。
パワーやブレイク数が高まった事もあって、殴り合いにも強い。
封印と合わせて相手のクリーチャー2体を潰すのもよし、《時空の禁断 レッドゾーンX》のW・ブレイクと合わせて相手のシールドを削りきるのもよし。
注目すべきなのは2ハンデスの部分。
メテオバーン覚醒のために1ターン跨ぐ必要があるものの、適当な5コスト以上の闇の侵略元を疑似的な《復讐 ブラックサイコ》に変換できる点はシンプルに強力。
その他
関連カード
収録セット
参考
公式Q&A
Q.バトルゾーンに自分の《邪王来混沌三眼鬼》がいる状況で、相手は《終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR》で自分のタップ状態の《ロッキーロック》に攻撃し、その「攻撃する時」の能力で、攻撃していた《ロッキーロック》を封印しました。
この時、自分は《邪王来混沌三眼鬼》の「クリーチャーが攻撃する時」の能力を使えますか?
A.はい、使えます。攻撃先のクリーチャーが封印されたことで、その攻撃は中止されますが、その場合でもすでにトリガーしている能力は解決します。
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| | (総合ルール 505.6a)
| - 505.6a
- 一旦クリーチャーが攻撃クリーチャーかブロッククリーチャーとして指定されたなら、そのクリーチャーが攻撃やブロックに参加することを禁止する能力がその後で発動したとしても、そのクリーチャーを現在行われている攻撃やブロックから取り除くことはありません。ただし、何らかの効果によって攻撃クリーチャーまたは攻撃先のクリーチャーが「その攻撃」から取り除かれた場合、その攻撃は即座に終了し、攻撃終了ステップへ移行します。この時、すでに解決待ちの効果は解決されますが、(506.3d で定義される)非ターン・プレイヤーの任意で使用を宣言できる能力を新たに追加することはできません。
- 506.3d
- 非ターン・プレイヤー側の、使用宣言が必要な誘発型能力の宣言を行います。攻撃クリーチャーを指定した時点では条件を満たしていなかったものであっても、この時点で条件を満たしていれば使用宣言が可能です。
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引用元(2022.8.5)
Q.相手は《終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR》で自分のタップ状態の《ロッキーロック》に攻撃し、その「攻撃する時」の能力で、攻撃していた《ロッキーロック》を封印しました。この時、自分は《終断χ ベガスランチャー》の「ニンジャ・ストライク」を使えますか?
類似例:《ボルシャック・ドギラゴン》の「革命0トリガー」
A.いいえ、使えません。「ニンジャ・ストライク」や「革命0トリガー」など、非公開ゾーンでトリガーする能力を使うには、使用宣言を行う必要があります。今回の場合、ターン・プレイヤーの効果解決中に攻撃先のクリーチャーが封印されたので、その攻撃は中止され、非ターン・プレイヤーは能力の使用宣言を行うことができません。
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| | (総合ルール 505.6a 506.1)
| - 505.6a
- 一旦クリーチャーが攻撃クリーチャーかブロッククリーチャーとして指定されたなら、そのクリーチャーが攻撃やブロックに参加することを禁止する能力がその後で発動したとしても、そのクリーチャーを現在行われている攻撃やブロックから取り除くことはありません。ただし、何らかの効果によって攻撃クリーチャーまたは攻撃先のクリーチャーが「その攻撃」から取り除かれた場合、その攻撃は即座に終了し、攻撃終了ステップへ移行します。この時、すでに解決待ちの効果は解決されますが、(506.3d で定義される)非ターン・プレイヤーの任意で使用を宣言できる能力を新たに追加することはできません。
- 506.3d
- 非ターン・プレイヤー側の、使用宣言が必要な誘発型能力の宣言を行います。攻撃クリーチャーを指定した時点では条件を満たしていなかったものであっても、この時点で条件を満たしていれば使用宣言が可能です。
- 506.1.
- ターン・プレイヤーは攻撃クリーチャーを指定します。
- 506.1a
- まず、ターン・プレイヤーはどのクリーチャーが攻撃するかを選びます。(この選択は任意です) 選ぶクリーチャーは適正に攻撃できる状態でなければいけません。アンタップ状態でなければならず、また、そのターンの開始時から継続してバトルゾーンにいるか、何らかの効果によって攻撃できないことが無効になっているのでなければなりません。攻撃するために何らかの条件を必要とするクリーチャーは、その条件を満たせない状態で攻撃クリーチャーとして指定することができません。
- 506.1b
- ターン・プレイヤーは、自分のクリーチャーに何らかの強制(そのクリーチャーは攻撃する、あるいは何らかの条件を満たした場合そのクリーチャーで攻撃するという効果)がある場合、そのターン中にそのクリーチャーを攻撃させなくてはいけません。強制の働いているクリーチャーが攻撃に参加する順番は任意です。
- 506.1c
- ターン・プレイヤーは選んだクリーチャーをタップします。
- 506.1d
- 以後、選ばれたクリーチャーは攻撃クリーチャーになります。「その攻撃」から取り除かれるか、または攻撃終了ステップまで、それは攻撃クリーチャーであり続けます。
- 506.1e
- ターン・プレイヤーはクリーチャーがプレイヤーまたはタップ状態のクリーチャーのどちらを攻撃するのかを指定します。
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引用元(2022.8.5)