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頂天聖 レオザワルド P 光文明 (10) |
ドラグハート・クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 13500 |
ブロッカー |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、自分のシールドがひとつもなければ、離れるかわりにとどまる。 |
自分がゲームに負ける時または相手がゲームに勝つ時、かわりに自分の、ドラグハートではないクリーチャーを1体破壊してもよい。 |
龍解前⇒《百獣聖堂 レオサイユ》 |
DMX-18で登場した光のエンジェル・コマンド・ドラゴンのドラグハート・クリーチャー。
自身がバトルゾーンを離れる時、自分のシールドが0枚であれば代わりに留まる除去耐性と、自分がゲームに負ける時、代わりに自分のドラグハートではないクリーチャーを破壊することによって敗北を回避するという2つの置換効果を持つ。
いずれもシールド0枚という窮地から高い防御力を発揮する能力である。
龍解した時点でシールドは1枚以下なので、1つ目の条件を達成するのは容易いだろう。1枚残っている場合は《音感の精霊龍 エメラルーダ》などで減らしておきたい。
なお置換効果は連鎖しないルールのため、《恐気の覚醒者ランブル・レクター》などの攻撃を受けると留まることができず破壊されてしまう。
2つ目の敗北回避能力は《不敗のダイハード・リュウセイ》と似ているが、こちらは1体の破壊ごとに1度の敗北回避であるため、ダイレクトアタックを複数回受ける場合はその数破壊しなければならない。エクストラウィンに対しては《不敗のダイハード・リュウセイ》と同様で、発動が一瞬のトリガー能力ならば1体の破壊で回避できるが、恒常的に条件を満たし続ける常在型能力だと何体破壊しても回避できない。
こちらも置換効果なので、《光器パーフェクト・マドンナ》などの他の置換効果を持つクリーチャーを身代わりにした場合はそのまま墓地に送られてしまう。
また、置換効果は変更後のイベントが実行出来ない場合には置換することが出来ないため、《不死身のブーストグレンオー》や3体G・リンクした《無法神類 G・イズモ》などの破壊されないクリーチャーを破壊して敗北回避能力を使用することは出来ない。