【ダイナボルトループワンショット】《爆龍皇 ダイナボルト》を使ったループでGR召喚を繰り返して1ショットキルするデッキ。DMRP-14発売前からSNS上で話題になった。
主要カード
候補カード
超GRゾーン
ループの手順手札に《ドラゴンズ・サイン》、《爆龍皇 ダイナボルト》、《時の法皇 ミラダンテXII》、《パラディソ・シエル》、《ドトシオール・タバローチェ》が各1枚必要。
これを繰り返してGR召喚を延々と行い、《叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト》と《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》を引き当てるまで《サザン・エー》の自壊を伴うドローを繰り返す。 後は《叡智の聖騎士 スクアーロ》によるブロッカー除去と《ジャミング・チャフ》による呪文ロック、GRクリーチャーによる過剰打点と《時の法皇 ミラダンテXII》による召喚ロックを活かして1ショットキルする。 長所ループとしてはプレイングが比較的簡単なので初心者にも向いている。 ループを始動するまでクリーチャーを全く出さないことも珍しくなく、先置きクリーチャーへの依存度が無きに等しいため、除去にも強い。 1ショットキルの詰め要員の都合上、ブロッカー、呪文に依存するデッキに強い。 短所コンボ始動に5枚も手札が必要なので、ハンデスでパーツが足りなくなる恐れが非常に高い。何回もハンデスを受けると《ドトシオール・タバローチェ》の墓地回収でも手に負えなくなる。 最速でフィニッシュに5ターンはかかるため、速攻にも弱い。《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》は1ショットキルの詰めに2枚挿しておく程度のカードなので、最速でコスト踏み倒しメタとして利用するのはほぼ期待できない。よって、【赤単ブランド】や【“B-我”ライザ】など高コストクリーチャーを早出しする【速攻】への耐性は薄い。速攻対策は入れて2枚の《ドレミ団の光魂Go!》、4枚積みされるが1ターンに1体しか止められない《「蒼刀の輝将」》程度なものである。 参考タグ:
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