【リーフミラダンテ】【成長ミラダンテ】を《アストラル・リーフ》に寄せたアーキタイプ。おもに白青で組まれる。 《アストラル・リーフ》の殿堂解除以前は専ら殿堂ゼロデュエルで使用されるデッキだったが、2019年1月21日の《アストラル・リーフ》の殿堂解除を皮切りに殿堂レギュレーションでも使用されるようになった。その後、2019年3月1日に入れ替わるように《時の法皇 ミラダンテXII》が殿堂入りとなり、活躍の機会が極めて短いデッキとなった。 現在は調整版として登場した《未来の法皇 ミラダンテSF》である程度代用出来る様になった。
主要カード
候補カード
このデッキの回し方1ターン目にサイバー・ウイルスの進化元を、2ターン目に《アストラル・リーフ》を召喚するのが理想の流れ。そのまま《ミラクル1 ドレミ24》に革命チェンジし、《エナジー・ライト》をそちらで踏み倒ししてさらにキーパーツを引き込もう。《時の法皇 ミラダンテXII》に革命チェンジしたら、後は《ジャミング・チャフ》を打ったり進化サイバーで追撃したりして詰める。 コスト踏み倒しメタが重い場合はこちらもコスト踏み倒しメタで応戦。《奇石 ミクセル》と《異端流し オニカマス》の最大8枚体制とできるので、1回程度の除去ではぐらつかない。相手の《異端流し オニカマス》に反応しない《絶海の虎将 ティガウォック》と《ルナ・コスモビュー》を並べるなどして、十分打点が揃ったら《叡智の聖騎士 スクアーロ》でブロッカーを退かして1ショットキル。 長所溢れるほどの手札のおかげで長期戦に強い。この点は白緑型の【成長ミラダンテ】では実現できない。 コスト踏み倒し系統にも強く《叡智の聖騎士 スクアーロ》もあるので、【白青赤ドギラゴン剣】はカモにできる。 短所除去をブロッカーしか退かせない《叡智の聖騎士 スクアーロ》に一任しているため、除去力は乏しい。こちらがコスト踏み倒しメタを立てられず、相手の【白青赤ドギラゴン剣】側が2ターン目に《異端流し オニカマス》を立てつつ3ターン目に革命チェンジするというケースになると、仮にターンが返って《時の法皇 ミラダンテXII》に革命チェンジできたとしても、残った盤面をどうにかすることは難しい。 1ショットキル打点が並ばないコスト踏み倒し系統のデッキなので《ZEROの侵略 ブラックアウト》の侵略ZEROには滅法弱い。 環境において《時の法皇 ミラダンテXII》と《アストラル・リーフ》が無制限だったころには目立った活躍はなかったが、寧ろ《時の法皇 ミラダンテXII》の殿堂入り後に行われた「DMGP-8th」でベスト32に残ったのが話題になっている。 参考タグ:
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