【青黒緑ハンデスGR】

【青黒GRハンデス】《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》殿堂入りで弱体化したことにより考案されたデッキタイプ。自然マナブーストランデスメタカードを取り入れた構築となっている。【Waveランデス】の構築論も若干取り入れられている

マナ・クライシス UC 自然文明 (4)
呪文
S・トリガー
相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
リツイーギョ #桜 #満開 UC 自然文明 (2)
クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 3000+
相手のクリーチャーがバトルゾーンに出る時、そのターン、相手が自身の他のクリーチャーを2体以上バトルゾーンに出していれば、相手はかわりにそれをマナゾーンに置く。
相手のターン中、このクリーチャーのパワーを+4000する。

主要カード

候補カード

《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》相手にハンデスを行った時に除去を放てる/ビートダウン対面でS・トリガーが活きる
《ゴースト・タッチ》5枚目以降の《ゲオルグ/ゴースト・タッチ》。2コスト単色のSTハンデスはこれとツインパクト版と《裏切りの魔狼月下城》殿堂入り)しか存在しない
《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》9枚目以降の単色2コスト初動ハンデス
《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》コスト3以下限定の軽量ピーピングハンデス
《ブレイン・タッチ》デッキに水と闇が入るハンデスコントロール系統なら入れない理由がない
《天災 デドダム》1枚ずつ手札マナゾーン墓地カードを加える3コストクリーチャー。基本はマナ基盤として1ターン目にマナチャージ
《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》自然が加わるGRデッキでは採用しない理由がないGR召喚手段
《無修羅デジルムカデ》相手クリーチャーをタップインさせ時間を稼ぐ
《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》《白米男しゃく》内蔵の7コスト9000MF/3コストマナブースト墓地リセットを一手に行う
《知識と流転と時空の決断》1ドローGR召喚、1バウンスから2回効果を選び実行する4コストの呪文
《九番目の旧王》全体除去、実質的な確定除去の内どれかを行う防御S・トリガー
《テック団の波壊Go!》
《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》殿堂入り指定以降はとてもクリーチャー面を使う余裕はない/宣言コスト詠唱召喚ロック
《魔天降臨》ゲームエンド級のランデス
《レアカードハンター ウサギ団/ラビットハンド》クリーチャー面はおまけ。呪文面はクリーチャーハンデスすると1ドロー
《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》cipプレイヤー1人を選んで墓地リセット
自身のターン中にクリーチャーを1体マナ召喚できる常在型能力
アタックトリガーで相手クリーチャー1体を
マナ送りしつつ最大2マナブーストといった能力を持つACE

超GRゾーン

このデッキの回し方

基本は2コストハンデス→《ブレイン・タッチ》《マナ・クライシス》《Wave ウェイブ》と繋いでいく。後は相手の盤面や手札を見ながらハンデスやランデスを飛ばし、最後に《魔天降臨》で相手のマナゾーンのカードを0枚にして、後は《「本日のラッキーナンバー!」》でロックしつつ1ショットキルする。

初手にハンデスカードが1枚以下しかなかった場合、3ターン目に《天災 デドダム》を出して4ターン目の《Wave ウェイブ》に繋げてしまっても良い。

弱点

マッドネスGR召喚メタ《絶対の畏れ 防鎧》方式のハンデスメタ呪文メタなど、メタカードの多くが刺さる。構成上除去がほとんど入らないのでシステムクリーチャー全般には弱い。

また、墓地もそこそこ活用するので墓地利用メタも若干厳しい。

参考