《ガチャンコ ガチコピー》
ガチャンコ ガチコピー C 水文明 (2) |
クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 1000 |
このクリーチャーが出た時、自分の山札を見る。その中から《ガチャンコ ガチコピー》を1体選んで相手に見せ、手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
DMEX-18で登場した水のグレートメカオー/侵略者。
cipで《ガチャンコ ガチコピー》を1体サーチする。ハンドアドバンテージでは回数制限付きの《熱湯グレンニャー》と考えることができる。
あるいは《ガチャンコ ミニロボ2号》からS・トリガーをなくした代わりにコストを1下げた性能となっている。
水単色2コストのクリーチャーで山札確認しながら疑似1ドローできるのは優秀。ただし、バニラ相当のクリーチャーしかサーチできないというのが引っ掛かる。
【グレートメカオー】のようなスペックへの依存度の低いデッキに採用するのが吉。もしくは《サイバー・GG・ハルク》の弾にするのもアリか。
他のカードを加えられないことを逆手に取り、山札からランダムにコスト踏み倒しを狙うデッキでは山札圧縮の役割も果たせる。
単純にグレートメカオー指定進化に利用する価値もあり、《超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン》をそれまでより安定して使いやすくなったとも言える。
相手プレイヤーを攻撃でき、水単色のコスト2グレートメカオーでは、シンプルに使い勝手が良い。
《合身秘伝メカ・マシーン》と《緊急機装エクス・コプター/合身秘伝メカ・マシーン》のアタック・チャンスと《奇術ロボ・ジェントルマン》のバイオ・Kを合わせれば溢れるほどの手札が手に入るため、【グレートメカオー】ギミックを利用した【赤青覇道】を組んで継続的に《“必駆”蛮触礼亞》と《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》のセットで攻めるのも1つの手である。
- 従来の「ミニロボ」はコストが3に統一されていたため【3軸ガチロボ】で一気に展開できる…というデザイナーズコンボがあったが、このカードはコスト2なので【3軸ガチロボ】には適合しない。
- フレーバーテキストでは「今度のミニロボは〜」とあるが、そもそもこのカードは名前に「ミニ」が入ってない。
関連カード
- DMEX-18
今度のミニロボは、倒しても倒しても出てくる厄介な奴だぞ!!
収録セット
参考