(エン)(シェン)(トン) ブリタニア/「カツキング、(オレ)とお(まえ)勝負(しょうぶ)だ!」》

俺神豚 ブリタニア R 無色 (7)
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX/オラクル 6000
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、好きな数のアウトレイジと無色呪文を自分の墓地から手札に戻す。
ウルトラ・ドロン・ゴー:このクリーチャーが離れた時、名前に《神》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。
自分の他の、名前に《神》とあるエグザイル・クリーチャーは出せない。
「カツキング、俺とお前の勝負だ!」 R 闇文明 (4)
呪文
S・トリガー
自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その後、自分の墓地にあるカードの枚数以下のコストを持つ相手のクリーチャーを1体破壊する。

DM22-EX1で登場した無色エグザイルアウトレイジMAX/オラクル呪文ツインパクト

クリーチャー側はcip任意の数のアウトレイジ無色呪文墓地回収し、ウルトラ・ドロン・ゴーエグザイル・クリーチャーを1体手札から出せる

このクリーチャーの早出しに用いた《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》《無法設計図》《神聖牙 US パンク》と合わせるための生贄を回収できる。特に《神聖牙 UK パンク》が居ても「」とあるエグザイル・クリーチャーはそのままだと墓地から呼び出せないため、可能であればエグザイル・クリーチャーは回収しきってしまいたい。

なお、《神豚槍 ブリティッシュROCK》と違ってアタックトリガーは持ち合わせていないため、《トンギヌスの槍》との相性ならそちらの方が一枚上手。ただし、《神豚槍 ブリティッシュROCK》がやられた際、墓地のカードをまとめて回収するという目的なら援護として存分に働いてくれるだろう。
また、cipドロン・ゴー前の《ブータン両成敗》を回収できるので、《神聖牙 UK パンク》《神聖牙 US パンク》ドロン・ゴーするのならこちらの方が勝っている。

呪文側は4枚墓地肥やしした後、自分の墓地の枚数を参照したコスト火力を放つ。強制山札を減らすデメリットはあるが、基本的に《怨念集結》上位互換

エグザイルシナジーを利用しない【墓地ソース】でも、こちらの側を目当てに採用されることが多い。役割が似ている《ハンマ=ダンマ》と比べて墓地肥やしの枚数が多かったり、《暴走龍 5000GT》下でも使えたりといったメリットがある。

これの枚数を削ってでも《ハンマ=ダンマ》を採用する理由と言えば呪文ロック対策以外に考えられないのだが、所詮単体コスト火力ではその手のワンショットを返せないことが多く、差別化点としては誤差の範囲に収まる。
通常のデッキでは総入れ替えという認識で問題ない。

他のカード・デッキとの相性

その他

  • カード名は恐らく「エンシェント」(ancient、古代の)+「豚」+「ブリタニア」(Britainnia、英国、「ブリティッシュ」と関連)。

ドロン・ゴー関連

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考