守護聖天(しゅごせいてん)タース・ケルケルヨ》

守護聖天タース・ケルケルヨ VR 光文明 (6)
進化クリーチャー:ガーディアン 9500
進化-自分のガーディアン1体の上に置く。
自分の他のガーディアンが破壊される時、墓地に置くかわりにこのクリーチャーの下に置いてもよい。
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるクリーチャーを1体選び、表向きにして自分の山札の上に置いてもよい。そうした場合、そのクリーチャーをバトルゾーンに出す。
W・ブレイカー

DMR-05で久しぶりに登場した進化ガーディアン

その能力は、アタックトリガーでこのカードの下にあるクリーチャーを1体、山札経由でバトルゾーンに出す、というもの。

cip持ちのガーディアンから進化し、cip能力を使いまわすのが有効。《神託の守護者ミント・シュバール》《束縛の守護者ユッパール》は軽いので使いやすい。

しかし、この能力の真の魅力は、このカードの下にさえあればほぼ全てのクリーチャーコスト踏み倒しできる、という点だろう。
自身の能力で、破壊されたガーディアンを装填することもできるが、《時空工兵タイムチェンジャー》《時空の庭園》などを用いれば、好きなクリーチャーを装填、射出することができる。
このコンボを利用するデッキ【タース・ケルケルヨ】である。

【ガーディアン】の新たな切り札、あるいは様々なコンボデッキのパーツとして期待できるカードである。

進化クリーチャーも効果で踏み倒すことは可能だが、踏み倒せるのはあくまで召喚コストだけであり、進化元は別途用意しなければならない。
だが、それ故に進化元を使い果たした《「無情」の極 シャングリラ》から進化し、その後アタックトリガーで再度シャングリラをバトルゾーンに出すことで進化元を補充し、シャングリラのメテオバーン効果を再び使えるようにするという事も出来る。

ルール

その他

デュエル・マスターズ プレイスでは

守護聖天タース・ケルケルヨ R 光文明 (6)
進化クリーチャー:ガーディアン 9500
進化-ガーディアン
W・ブレイカー
自分の他のガーディアンが破壊される時、かわりにこのクリーチャーの下に置く。
攻撃する時、このクリーチャーの下にあるクリーチャー1枚を自分の山札の上に置いてもよい。そうした場合、そのクリーチャーをバトルゾーンに出す。

DMPP-19で実装。レアに降格した。

破壊されるガーディアンを自身の下に置く置換効果強制になった。

  • ゴッド・カードから召喚されたゴッド・クリーチャーのように、バトルゾーン以外のゾーンでクリーチャーとして扱われないカードを山札の上に置くと踏み倒しできない。
  • メテオバーン1に似た能力ではあるが、山札の上に置くカードを選ぶことができるので重ねる順番は意識しなくてよい。

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考


公式Q&A

  • 3つ目の能力について

Q.《守護聖天タース・ケルケルヨ》の攻撃時の能力で、表向きにして自分の山札の上に置く、とはどういうことですか?
A.選んだクリーチャーを山札の上に置く時、表向きにして置きます。そして、それをバトルゾーンに出します。
引用元(過去のよくある質問より)

Q.《守護聖天タース・ケルケルヨ》の攻撃時の能力で山札の上に置いてからバトルゾーンに出したそのクリーチャーに「場に出た時」能力があれば、トリガーされますか?
A.されます。
引用元(過去のよくある質問より)

Q.《守護聖天タース・ケルケルヨ》の「このクリーチャーが攻撃する時~」の能力で、下にあるサイキック・クリーチャー(ドラグハート・クリーチャー)を選んだ場合、そのサイキック・クリーチャー(ドラグハート・クリーチャー)は山札を経て超次元ゾーンに置かれますが、その後バトルゾーンに出すことはできますか?
A.いいえ、出せません。
引用元(2019.9.30)