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獣軍隊 サイノス UC 自然文明 (4) |
進化クリーチャー:ビーストフォーク號/侵略者 6000 |
進化−自分の自然のクリーチャー1体の上に置く。 |
侵略−自然の侵略者または自然のビーストフォーク |
ガードマン |
W・ブレイカー |
DMR-17で登場した進化ビーストフォーク號/侵略者。
侵略とガードマンを持つ中型W・ブレイカー。
サイクル中最も地味かつ侵略とアンチシナジーな能力を持つものの、単色でも大抵3ターン目、《大勇者「大地の猛攻」》を経由すれば最速2ターン目に出せる安定したパワーのW・ブレイカーとしては及第点。進化元もバリエーションに富んでいるといえる。
ただし、ビーストフォークにはよく似たスペックでより強力な《諸肌の桜吹雪》が既に存在し、文明指定の進化にもマナブーストのできる《ベル・ザ・エレメンタル》が存在するので、侵略を持つ点での差別化は必須だろう。
一応こちらはアンコモンであり、それらに比べて集めやすいというメリットはある。
例えば《無頼勇騎タイガ》を用いれば、2ターン目に登場させることが可能。
タイガはこのカードと《音速 ガトリング》の2種類の侵略先が存在するので、積極的に2ターン目にW・ブレイカーを登場させるのであれば、【赤緑速攻】でガトリングと併用することも十分に考えられる。
DMR-19で再録された《幻緑の双月》とも好相性で、召喚酔いのタイムラグはあるが侵略に使ってもよし、コスト踏み倒しメタを考慮してマナブーストから繋げて4マナ払って素出ししてもよしと、運用幅が広くなる。
また、ビーストフォークにはバニラクリーチャーが多く青緑で組まれた【バニラビート】にも採用が検討できるかもしれない。
侵略は手札の消費が激しいので、《アクア・ティーチャー》を使うことで進化元を場に出しつつ手札補充ができる。
DMR-17のアンコモン侵略持ち進化クリーチャーサイクル。
すべて侵略者で、種族にドラゴン・サーガのサポート種族を併せ持つ。