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金属器の精獣 カーリ・ガネージャー P(R) 水/火文明 (4) |
進化クリーチャー:マジカル・モンスター 6000 |
進化−自分の水または火のクリーチャー1体の上に置く。 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。 |
W・ブレイカー |
週刊少年サンデー2013年8号付録として登場した水/火の進化マジカル・モンスター。
4マナにしてW・ブレイカーとドロー能力を持ち、手札を減らさずにビートダウンしていくことが可能。能力の割には中々のパワーと打点を持ち、アタッカーとして十二分に活躍できるスペック。単なるコラボカードにとどまらない高いカードパワーを持ち、色が合うビートダウンデッキなら一考の価値が有る。
対抗馬としては《超電磁コスモ・セブ Λ》が挙げられ、能力の誘発条件の違い、サイズ、文明が異なる。
エピソード3で一撃奪取サイクルが登場すると、一撃奪取から綺麗に繋がるという点で、【速攻】で使われるようになった。
2ターン目に《一撃奪取 マイパッド》または《一撃奪取 トップギア》から《無重力 ナイン》をG・ゼロで展開し、3ターン目にこのカードで殴りかかってくるのは【ガネージャビート】での必殺の流れである。
ほか、《爆裂B-BOY》及び《アクア・エボリューター》などのコスト軽減を持つクリーチャーとの相性も抜群で、《一撃奪取 マイパッド》と同様に最速3ターンからのビートが可能となる。
このカードをメインにしたデッキについては「【ガネージャビート】」を参照。