《アクア・エボリューター》
2マナ1000の同文明進化クリーチャーコスト軽減サイクルの水。 普通に使って《超神星マーキュリー・ギガブリザード》や《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》、《クリスタル・スーパーパラディン》や《クリスタル・アックス》といったカードを1ターン早く呼び出すだけでも十分に強い。 基本的にDM-32のカード群は「デッキに進化クリーチャーを投入する際のわずらわしさを軽減する」コンセプトでデザインされている。コスト軽減カードでありながら汎用性の高いこのサイクルは将来的にも有望だろう。 その後、DMR-12で《超閃機 ジャバジャック》が登場。4マナでリキッド・ピープル進化なので綺麗に繋がるこのカードはうってつけの存在だった。 神化編環境では【青単速攻】に、エピソード3環境では【ガネージャビート】に、革命ファイナル環境では【シリンダミラダンテ】に採用されて活躍した。他の2つのデッキに関しては主流パーツとは言い切れなかったが、【ガネージャビート】に関してはエピソード3期当時としてはほぼ必須のカードであった。 《一撃奪取 マイパッド》は進化・非進化を問わず各ターン最初に出す水のクリーチャーを軽減できるが、こちらは《超閃機 ジャバジャック》《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》などの優秀な進化リキッド・ピープルの進化元になれる。競合相手と言うよりは【青単速攻】では両方4枚積みすることが多い。
デュエル・マスターズ プレイスでは最新バージョンの性能
DMPP-12で実装。レアリティがコモンに変更された。 《神羅ブリザード・ムーン》の強化にも繋がっている。4ターン目に究極進化までたどり着く方法はそちらのページを参照。 《超神星マーキュリー・ギガブリザード》や《クリスタル・パラディン》のコストを軽減できるのも高評価。 単純に2マナのリキッド・ピープルとして《アクア・ビークル》の上位互換として使える。また、ウェーブストライカーを使わないならば《アクア・トリックスター》、クロスギアを使わないならば《アクア・コテガエシ》の上位互換となる。 「神羅」指定の追加軽減について、DMPB-03で実装された《真実の神羅 プレミアム・キリコ・ムーン》も2軽減できる対象である。 DMPP-19で新規イラストで再録。イラストの奥には同じくDMPP-19収録の《超閃機 ジャバジャック》が描かれている。
アップデート履歴2022年1月24日に使用可能になってから、2022年2月24日実施のメンテナンスまでの31日間、以下のような性能だった。
TCG版とほぼ同一の性能だった。 サイクルDM-32とDMPP-12の同色進化クリーチャーのコストを軽減するクリーチャー。全てDM-19に収録されている同色超神星の進化元となる。
フレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス
参考タグ:
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