《アクア少年(しょうねん) ジャバ・キッド》

アクア少年 ジャバ・キッド C 水文明 (2)
クリーチャー:リキッド・ピープル閃 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。それがリキッド・ピープルであれば、自分の手札に加える。

DMR-14で登場したリキッド・ピープル閃

cipデッキトップ表向きにし、リキッド・ピープルなら手札に加える。なお、表向きにしたカードがリキッド・ピープルでなければ山札の上とどまる

ドラゴン・サーガ《アクア・ハルカス》といったクリーチャーであり、進化速攻軸の【リキッド・ピープル】を長期に渡って支えた1枚。汎用性の高いリキッド・ピープルが増えるほど強化されることが特徴。

能力の性質上、採用先は種族デッキに限られるものの、逆に言えば【リキッド・ピープル】では入れない理由がない必須カードである。
中でも《超閃機 ジャバジャック》軸の進化速攻と相性が良く、手札を減らしたくないが進化元も欲しいという悩みを一手で解消できる。カード名を見るにデザイナーズコンボでもあるのだろう。

《アクア・エボリューター》《一撃奪取 マイパッド》はライバルというより、同じデッキに入れることで《超閃機 ジャバジャック》の最速着地を見据えながら2マナマナカーブを補強できる相棒である。
ただし、後者は手札補充濁りになるため採用枚数に気をつけたい。

登場からメタデッキファンデッキを問わず活躍していたが、DM23-RP2で無条件のキャントリップを持つ《AQvibrato》が登場。DM23-RP2期時点ではリキッド・ピープル閃種族サポートが存在しないため、事実上の完全上位互換にあたる。
こちらはcip任意なのでライブラリアウトを避けられるが、メリットとしてはあまりにもささやか。一般的なデッキではそちらの5枚目以降になった。

その他

デュエル・マスターズ プレイスでは

アクア少年 ジャバ・キッド C 水文明 (2)
クリーチャー:リキッド・ピープル閃 1000
バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を公開する。それがリキッド・ピープルであれば、自分の手札に加える。それ以外なら墓地に置く。

DMPP-19で実装。

cip強制になり、公開したカードがリキッド・ピープルではなかった場合は墓地に置くようになった。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMR-14(通常版)
    壊滅状態となったピタゴラスのメンバーを支えたのは、若者たちのヒーローに憧れる心だった。
  • DMR-14Dramatic Card)、DMPP-19
    行くぜ、震えろ、オレの体温!準備完了!リキッド...ON!! ---アクア少年 ジャバ・キッド

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考