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時空のハイド ジオ・マッチョ UC 自然文明 (4) |
サイキック・クリーチャー:ビーストフォーク/エイリアン 3000+ |
このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にあるクリーチャー1体につきパワー+1000される。 |
ループ覚醒−このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このクリーチャーを《時空のジキル ザビ・ガンマン》の方に裏返す。 |
覚醒後⇒《時空のジキル ザビ・ガンマン》 |
DMR-03で登場したサイキックビーストフォーク/エイリアン。
この面だけの性能を見ると、なんともちぐはぐな性能である。
あくまで《時空のジキル ザビ・ガンマン》で見かけ上のチャンプブロックをしつつ、バトルはこのクリーチャーの状態で行う一発限りの肉壁としての運用となるだろう。
能力により、墓地にあるクリーチャーが多いほどパワーが上昇する。《カラフル・ダンス》などで大量に墓地肥やしをしたらパワーもそれなりに上がる。
コスト4以下のサイキック・クリーチャーとしては唯一、自身の常在型能力でターン開始ステップにパワー6000以上として存在できる可能性がある。《超次元バイス・ホール》や《超次元ジェニー・ホール》といったコストの合計が6以下になるよう出す効果で《時空の喧嘩屋キル》と共に呼び出し、《巨人の覚醒者セツダン》への覚醒条件を満たす立ち回りも考えられた。
ループ覚醒は、攻撃することが条件であるため召喚酔いの消失には使えない。裏返すことでパワー1000のブロッカーという除去に弱い状態になってしまう。ブレイクは《時空のジキル ザビ・ガンマン》の状態で行うため、S・トリガーの除去に滅法弱い。
任意であればよかったものの、強制であるため使いづらさが増している。