【サンダー・ムーンシュート】
《神羅サンダー・ムーン》を用いた1ショットキルデッキ。
| 神羅サンダー・ムーン SR 光文明 (10) |
| 進化クリーチャー：ルナティック・エンペラー/エンジェル・コマンド 17500 |
| 究極進化-自分の進化クリーチャーの上に置く。 |
| このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにある呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。 |
| T・ブレイカー |
マナブーストからの《母なる星域》で進化するタイプと、《貴星虫ヤタイズナ》を使って墓地からコスト踏み倒しするタイプがあるが、本項では前者を取り扱う。
《神羅サンダー・ムーン》は究極進化に成功した時、マナゾーンからコスト踏み倒しで好きな呪文を唱えられる。最も有力なのは相手のシールドを全て吹き飛ばす《ティラノ・リンク・ノヴァ》であり、これを唱えられれば一気に1ショットキルが狙える。
マナブーストと《母なる星域》を利用するため自然文明は必須。進化元として有力なのはマナブーストの《スーパー大番長「四つ牙」》と、cipで光以外のクリーチャーをシールドに埋める《白騎士の聖霊王 HEAVEN》《聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン》あたりだろう。
闇を使うならば、闇以外を吹き飛ばす《悪魔神バロム・エンペラー》や《サンダー・ムーン》をサルベージできる《死神明王ガブリエル・XENOM》が使える。
光と自然に火をタッチした【白緑コントロール】が基本。相手への妨害が得意な闇を入れて【白黒緑コントロール】にしてもいいだろう。
主要カード
進化元の候補
その他の候補
超次元の候補
闇の候補
このデッキの動かし方
基本の《フェアリー・ライフ》《霞み妖精ジャスミン》からスタート。《緑銅の鎧》で《神羅サンダー・ムーン》《ティラノ・リンク・ノヴァ》をマナゾーンに埋めておきたい。
闇入りの場合は《解体人形ジェニー》でハンデスしたり、《白骨の守護者ホネンビー》で手札補充するとよい。
その後は《スーパー大番長「四つ牙」》や《セブンス・タワー》でマナブースト。10マナ前後貯まったら《母なる星域》を詠唱。マナから《神羅サンダー・ムーン》を引っ張り出し、《ティラノ・リンク・ノヴァ》を唱えて1ショットキルする。
バトルゾーンのコントロールには《白騎士の聖霊王 HEAVEN》または《聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン》が使える。これらはそのまま《サンダー・ムーン》の進化元になるので都合がいい。
闇入りならば《悪魔神バロム・エンペラー》をはじめ、《暗黒の悪魔神ヴァーズ・ロマノフ》や《死神明王ガブリエル・XENOM》も強力。
強力なエンジェル・コマンドやデーモン・コマンドを活用できるので、《サンダー・ムーン》なしでも十分に戦っていけるだろう。
その他
参考