Katsuya

Katsuya/Sato Masanori/佐藤正徳。
初期から現在まで活躍。ねじれた線を生かした独特の画風は味があり、一目で氏の絵と分かるデュエル・マスターズプレイヤーは多いのではないだろうか。

エピソード2中頃より、Sato Masanori名義に変わった。

《爆雷の求道者ガラ・ガンダール》などに見られる凶暴な顔つきが印象的だが、その一方で《森の格闘家ガンバレット》《ブルース・ガー》など可愛い系の種族を描くことも。

殿堂入りだと《ラッキー・ダーツ》《ロスト・チャージャー》《アクアン》を手掛けた。《コアクアンのおつかい》《セブ・コアクマン》など、《アクアン》の関連も氏の作品。

鍬形 カブト丸の切札となった《ゼノ・マンティス》《大昆虫ギガマンティス》も氏の手による。

古参プレイヤーにとっては《ギガベロス》《汚れた者スケルトンソルジャー》などのクリーチャーの印象が強いのではないだろうか。《ねじれる者ボーン・スライム》は現在も入りの速攻で活躍する。

  • 覚醒編以降の絵は明らかにそれ以前に比べて色数が増え、映えるようになっている。《ルナ・フェザータワー》はその代表で、今までよりも遥かに細かく描かれているのがわかる。

イラストを担当したカード

参考