《バラギアラ-
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バラギアラ-MAX SR 自然文明 (9) |
S-MAX進化クリーチャー:マスター・ハザード/グランセクト/レクスターズ 17000 |
S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《バラギアラ-MAX》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す。) |
マッハファイター |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚まで、タップしてマナゾーンに置く。その後、それと同じ枚数のカードを自分のマナゾーンから手札に戻す。 |
このクリーチャーがバトルに勝った時、次の自分のターンのはじめまで、自分は相手のパワー6000以下のクリーチャーに攻撃されない。 |
DMRP-21で登場した自然のマスター・ハザード/グランセクト/レクスターズのS-MAX進化クリーチャー。
《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》を思わせるマナゾーン操作の能力を持つ。同名カードを回収することで、S-MAX進化の敗北回避に使える。
マッハファイターなどでバトルに勝つことで、《調和と繁栄の罠》の亜種のように自分は攻撃されなくなる。(後からバトルゾーンに出たクリーチャーも含まれる)
しかし、コストがかなり重いのがネックになる。
対速攻の蓋としての役割も《ドンジャングルS7》に見劣りする。普通に出しても得られるアドバンテージが少なく、S-MAX進化で敗北回避を複数回狙え、パワー6000以下の相手の攻撃を止められ防御力はそれなりとはいえ、このコスト域のカードとしてはそれだけでは微妙なところ。
特殊タイプは進化だがこのクリーチャーは進化元を必要としないという特徴から、《逆転のオーロラ》《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》でマナゾーンのカードを8枚以上にし、アンタップインで増えたマナで《母なる星域》《幻緑の双月/母なる星域》で1体をマナ送りにしつつマナゾーンから呼び出すという運用がある。初期シールド5枚全てをマナに送り、マナ召喚可能な《再生妖精スズラン》を生け贄にする手もある。
他には《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》で侵略のビートダウンとcipの3ブーストという手もある。こちらもマナの枚数と1体の生贄で《母なる星域》から少ないマナで呼び出せる。
《母なる星域》よりも残りのマナは温存できないが、《剣の地版》なら生贄なしでマナゾーンから呼び出せる。
その他パワー12000以上のサポートは受けることができる。《ソイルピンプ・キャベッジ》を使えば上記のコンボとほぼ同等のスピードで出すことが可能。
Q.自分の《バラギアラ-MAX》がバトルに勝ち、「このクリーチャーがバトルに勝った時」の能力を使いました。次の相手のターンに出た「スピードアタッカー」を持つパワー6000以下のクリーチャーは自分を攻撃できますか?
A.いいえ、できません。自分が相手のパワー6000以下のクリーチャーに攻撃されなくなる能力ですので、後から出たクリーチャーにも攻撃されなくなります。
引用元(2022.4.22)