《バレット・ザ・シルバー》

バレット・ザ・シルバー SR 無色[ジョーカーズ] (8)
クリーチャー:ジョーカーズ 8000
相手のターンの終わりに、そのターン相手がクリーチャーを3体以上召喚していれば、このクリーチャーを手札からバトルゾーンに出してもよい。
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがジョーカーズ・クリーチャーなら、バトルゾーンに出す。それ以外なら、手札に加える。

DMRP-02で登場したジョーカーズ

相手がクリーチャーを3体以上召喚していれば手札からコスト踏み倒しで出せる能力と、cipまたはアタックトリガー山札の上からジョーカーズクリーチャーコスト踏み倒しするかそれ以外なら手札に加える能力を持つ。

同一ターンクリーチャーを大量に展開してくるデッキ相手にコスト0で登場できる。しかも相手のターン中の登場のため、返しのターンW・ブレイカーを放つ事が可能。
同じタイミングでcipからジョーカーズを出せれば、それも次のターン攻撃に参加できる。

ジョーカーズクリーチャー以外はコスト踏み倒しできないが、手札に加えることはできる。cip《破界秘伝ナッシング・ゼロ》《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》を当ててもハズレではない。

特に《破界秘伝ナッシング・ゼロ》との相性は抜群で、アタックトリガーによるコスト踏み倒しで出すカードをある程度選ぶ事ができる。このクリーチャーシールドを割り切り、逆フュリー・チャージ持ちなどを後続として出せばほぼダイレクトアタックまで持っていく事ができる。

弱点は召喚にしか反応せず、さらに3体と条件が厳しい点。召喚しても1ターンに2体以下だったり、コスト踏み倒しで展開してくる相手に対してはコスト踏み倒ししづらい。
普通にコストを支払って出そうとすると《ジョリー・ザ・ジョニー》よりも高くつくのが難点。《キング・ザ・スロットン7/7777777》でこのクリーチャー自身を踏み倒して2回効果を狙ってみるのも手か。
【赤単ブランド】【緑単ループ】など連続してクリーチャーを召喚するデッキのメタにはなる。どちらの場合もS・トリガーなどで凌いで1ショットキルされない必要があり、後者の場合は相手がループに失敗してビートダウンを仕掛けざるを得なくなるという前提条件を満たしていないとならないが。

超天篇にてGR召喚で大量展開を行うため、多少強化された。【青赤緑ミッツァイル】の場合、3回ほどGR召喚するがソリティアに発展せずターンを渡す場合があるので、そちらとの対面ではロマンでも何でもなくこのカードでカウンターを狙うことがしやすい。

ルール

  • 実は、相手のターンの終わりに、そのターン相手がクリーチャーを3体以上召喚していなくても使用宣言ができる。さらに解決時に3体以上相手がクリーチャーを召喚していれば、使用宣言時に条件達成していなくてもバトルゾーンに出すことができる。
    • 例)相手がクリーチャーが2体のクリーチャーを召喚した相手のターンの終わりに、《ZERO ハンド》とこのクリーチャーを使用宣言する。まず《ZERO ハンド》を唱えて、相手の《ロッキーロック》を破壊し、《ロッキーロック》のバトルゾーンを離れた時の能力で、相手はそのターン3体目クリーチャーの召喚を行うことになる。すると、このクリーチャーの踏み倒し条件が達成されるため、このクリーチャーをバトルゾーンに出すことができる。

その他

  • このカードで次々とジョーカーズを踏み倒すプレイングを「連ジョー」と呼ぶ。狙って行うには工夫が要るが、上手くはまればそのまま1ショットキルすることができる。
  • 「バレット・ザ・シルバー」は「銀の弾丸」という意味。また、西部劇を題材にした作品の代表作「ローン・レンジャー」にて主人公の愛馬の名前が「シルバー[1]。」であるため、ダブルミーニングであると思われる。

関連カード

収録セット

参考


公式Q&A

Q.相手のターン中に相手はクリーチャーを2体召喚していました。相手のターンの終わりになってから、クリーチャーを追加で1体召喚して合計3体召喚したことになった場合《バレット・ザ・シルバー》の能力はどうなりますか?
A.最初の能力は相手のターンの終わりに常に発動して待機しています。その後、相手のターンの終わりの効果がすべて終わった時点で実際に3体召喚していたかどうかをチェックし、そうであればバトルゾーンに出すことができるようになります。
この質問の場合、相手のターンの終わりに発動した時点では相手のクリーチャーは2体しか召喚されていませんが、自分の効果解決のタイミングでは3体召喚されていることになるので、問題なくバトルゾーンに出すことが出来ます。
引用元


[1] 有名な台詞「ハイヨー、シルバー!」の元ネタがこの作品である