《ワナビーワラビー》
コスト4以下の相手のクリーチャーが手札以外からバトルゾーンに出る時に置換効果で手札に移動させる。 文明違いの《U・S・A・BRELLA》と異なり耐性を持たないが《U・S・A・BRELLA》同様メタの範囲は非常に広い。 何より《U・S・A・BRELLA》よりも1コスト軽く、コスト踏み倒しを利用しなくとも2ターン目に安定して着地させることができる。 これだけ軽くて早出しが効けばマナドライブに依存しないビートダウン向けのGRクリーチャーへも強烈に刺さる。 ただし《異端流し オニカマス》のような除去耐性を持たず、パワーも低いため火力に弱いのが欠点。ガードマンなどでフォローしたい。
環境においてやはり耐性が無いことから登場後は特段の活躍をしていない。 それどころか、DMEX-12期環境は【青黒緑デッドダムド】、【ジョット・ガン・ジョラゴン】、【赤白レッドゾーン】のようなファッティを軸とするデッキが蔓延するため、最大の長所であるメタ能力すらも腐りやすい。 一見すると【ジョット・ガン・ジョラゴン】に関しては《キング・ザ・スロットン7》によるウィニーのコスト踏み倒しをこのカードで規制しやすいようだが、この頃の構築ではコスト4以下を各4枚の《タイク・タイソンズ》、《ヤッタレマン》、多くて4枚の《ポクチンちん》と10枚余りに抑えている構築も多いため、実は有効に機能しないことも多い。 他のカード・デッキとの相性
フレーバーテキスト
収録セット
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